術後の今
わたしがいちばんや
っちゃいけないこと
それは
"笑うこと"
昨日退院して帰って来て
だんなさんと冗談言ってて
久しぶりに笑ったんだよね
そしたら
傷口めちゃくちゃ痛くって
笑うって
意外と途中でやめられないもの
お腹痛いのに
笑うの止められなくて
死ぬ思い
咳もくしゃみも
極力しないようにしてたのに
"笑う"ってノーマークだった
痛み止め飲んで寝たよ
や
他にももちろん
避けなくちゃいけないことあるけどね
重いもの持つとかさ
でも"笑う"も
そーとーキケン
それくらい入院期間中
笑ってなかったんだなって
気づいたよ
って前置きが長くなったけど
今回は子宮筋腫について
書いておこうと思う
初めて子宮筋腫があるとわかったのは
30歳のとき
体を壊して
すぐにはその原因がわからなくて
いろいろ検査をしてた中で
たまたま受けた
レディース検診で見つかりました
その大きさ
3㎝
「大きくしないために
低容量ピルが有効です」
当時そう医師にすすめられるままに
3年くらいかな?ピルを飲んでたの
そうしていたら
あるとき医師に
「筋腫が消滅しました」
って言われたのね
それで
消えたものと思ってた
あれからちょうど10年
貧血がきっかけで
受診した別の病院の
婦人科の先生には
「筋腫はなくなりません」
そうはっきり言われました
その後
手術を受ける病院の医師には
「(ピルで筋腫は)リバウンドします」
とさえ言われました
30歳で見つかったわたしの筋腫は
消滅するどころか
ピルをやめたことによって
どんどん大きくなってたのよね
筋腫は
ホルモンが体から出ることによって
大きくなると考えられているらしく
専門家じゃないので詳しく知りたい方は医師に相談してください
よって
ピルを服用することで
体からホルモンが出なければ
大きくならず
わたしのように一旦は小さくなって
消滅したかのように見えることもある
ただしそれは
なくなったわけではなく
ピルをやめて体からホルモンが出れば
また大きくなり
わたしの手術を
請け負ってくれた先生によれば
ピルを服用する前よりも
大きくなる可能性もあるとのこと
今回
手術で摘出した
わたしの7㎝の筋腫も
10年前に
見つかったものだろうとのこと
なぜ
10年前に担当した医師は
ピルをすすめたのか?
今さら確認する気持ちなんて
これっぽっちもわかないから
今となっては
真相はまったくわからないけど
医学も医療もどんどん進んで
当時は適切とされていたことが
今ではそうではないってこともあるのかな?
なんて
素人目で勝手に思ってます
子宮筋腫の手術は
30年前だったら開腹が当たり前で
1ヶ月くらいの入院が必須
それが今では
腹腔鏡手術が可能で
入院期間は入退院の日を入れて6日
お腹の外側の傷は計4箇所で
いずれも5㎜と1.2㎝
そこに透明なテープを貼るだけで
シャワーも浴びれちゃう
傷といえば
「縫って包帯」っていうわたしの概念
浦島太郎もいいところ
極度の怖がり(←今回の件で自覚した)
のわたしでも
手術しようって決められたのは
入院日数の短さと
腹腔鏡手術が可能だったから
医学も医療も日々進歩して
わたしたちは実は今
とんでもなく便利で
快適な時代を生きている
すごいことだよなぁ✨
ありがたいなぁ✨
そう気づけたことが今回
わたしの一つ
新たな宝物になった
カウンセラー 高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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