なんだって
望んだらいい
「こんなの絶対に叶うわけない」
って思ったって
望んどけばいい
望みっぱなしにしとけばいい
すると
未来のどこかでその望んだものが
いつのまにか手に入ってたり
するものだから
体調不良を抱えて
疲弊しながら会社員をしていたとき
よくこんなことを考えてた
もう満員電車乗りたくないなぁ
乗り物に乗らないで通勤したいなぁ
なんならどこでもドアとか
だれか開発してくれないかなぁ
もっと自由に
自分のペースで仕事したいなぁ
スタバにPC持ち込んでできるような仕事で
お金稼げたらいいよなぁ
自宅でできる仕事とかも
最高だよなぁ・・・
望んでる自覚すらなかったけど
夢みたいなことをいつも考えてた
あれから６年？
７年くらいかな？
＂どこでもドア＂は
さすがにないけれど
他の望みは今
全部全部叶ってる
っていうことに
数日前に気づいた
当時のわたしが考えうる
叶え方なんて
都内への２時間の通勤をやめて
地元の企業に勤めることくらいしか
思いついてなかった
まさか＂起業＂と＂結婚＂で
あのときの望みが全部叶うなんて！
望みの叶い方の
ダイナミックさに
人ひとりの知恵って
なんてちっぽけなんだって
いつも思い知らされる
だから
「どうせ叶わない」って
思うだけムダ
だって
望んだときの予想の
はるか上をいくカタチで
望みって叶うんだもん
「どうやって？」なんて
考えなくていい
それは
わたしたちの仕事じゃない
わたしたちの仕事は
ただ無邪気に望み
衝動にしたがって
毎日を楽しむだけ
カウンセラー 高橋えりこ
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