がんばって努力して
行動することをくり返して
それでも現実が思い通りに
変わらないと
人は望むことすら
あきらめてしまう
そして
現状でがまんすることを
無意識にくり返すうちに
自分の望みにフタをしてしまい
その開け方を
忘れてしまう
でも
自分と向き合う時間を持つと
そのフタはちゃんとパカッと
開くんだよね
えりりん、こんばんは。
昨日はお茶会ありがとうございました。
お茶会で
「今の自分に無理そうな願いを出そうとすると
どうしても蓋をしてしまう」
と相談させていただいたのですが、
さきほど
ぽこっと蓋を外せました(´⊙ω⊙`)
私は日曜と祝日の勤務時間が長くて
身体も心もしんどいのですが、
今日も
「仕事始めで長時間勤務、つらいなぁ」
「もっと短時間で働けたらいいのに」
と感じたあと
「でも他の人にカバーで出てもらうほどでもないし。私が頑張れば他の人が休めるんだし。」
「長時間働いてるから今のお給料もらえて、自立して好きなことができてるんだし…」
と、すぐ我慢して蓋をしようとしてることに
「気づけた」んです(^-^)
で、
あ！これ蓋しなくていいんだ(´⊙ω⊙`)
具体的な形や方法はどうあれ
全部わがままに願っていいんだって
ぽこっと心の蓋が開いたんです。
・もっと働く時間を短くしたい。短期集中型。
・もっと夢中になれることを仕事にしたい。
・働く時間を減らして、好きなことやワクワクすることを始めて味わう時間を持ちたい。
・短時間で働きつつ、やりたいこと全部やって、行きたいところに旅をして、広くて日当たりの良い部屋に住めるだけのお金を得たい！
それが私の願いなんだなぁって、
初めて本音の願いを出すことができました。
（これが今まではとにかく出せなかったんです…！）
私の本当の願いを出すときって
こーゆー感覚なんだ、
うきっと嬉しくなるなぁ〜(*´꒳`*)
って体感できました。
ちょこっとずつ
蓋を外せていけますように。
９日にオンラインで開催した
お茶会に参加してくださったＭちゃんから
届いたメッセージです
＂がまんをする＂
ということが染み付いている
わたしたちは
＂ちょっとのことで
弱音を吐くことはいけないこと＂
って心のどこかで思ってたりする
「このくらいで不平を言ってはいけない」
「もっと大変な人もいるのだから」
といつしか平気なフリが
当たり前になって
現状を受け入れるだけの
人生になっていく
今が十分幸せだと
それ以上は望んじゃいけないの？
そんなことは
まったくないわけで
今も十分幸せだけど
もっとこうだったらいいなぁ
こうなったら
今よりももっと最高だなぁ
そう望んでいいはず
そうやって
小さな望みを出すことの繰り返しが
人生をより
豊かにしていくのだから
今のこの
便利な世界だって
「もっとこうだったら」
「もっとこういうのがあったら」
って考えた人がいたからで
もし
「鉄道で世界を移動できるように
なったんだからそれで十分」
ってみんなが思ってたら
飛行機は今でも
なかったかもしれないね
自由に望んだらいい
だって
＂望む＂って
頭の中だけの出来事だから
今の環境がとか
人間関係がとか
親がとか仕事がとか
そんなのまっっったく
かんけーないのです
なーんでもいいんだったら
本当はどうしたい？
その自分だけの答えを
見つけていくことが
理想の人生を創造する
第一歩なんだよ
高橋えりこ
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