10月6・7日に
幕張メッセで開催される
シンデレラプロジェクト
そのファッションショーのモデルに
応募したものの
そちらは落選して
代わりに
ダンスを踊る演目に
出演することになった
長いことお付き合いのある
クライアントさんにも
意外って言われた(笑)
うん
自分でもそう思う
わたしが
アイドルの曲に合わせて
踊るって
ぜんっっっぜん
キャラじゃないもんね
自分でも
じゅーぶんわかってる
でもね
キャラじゃないから
あえてやってみようって
思ったんだよ
マジメでしっかりしてて
落ち着いててふーん族で
キャッキャしたところが
1ミリもない
側から見た
わたしのイメージって
きっとそんな感じだと思う
自分でも自分のことを
そういう人だと思って
今まで生きてきた
でもその
"マジメでしっかりしてて
落ち着いててふーん族で
キャッキャしたところが
1ミリもない"
っていう
確率したキャラクターを
構成してる要素って
所詮
今までの人生で
うまくやってこれた場面で
表に出てた自分
この自分でいたら
うまくいったから
波風立たなかったから
少なくとも
イヤな目には合わないで
済んだから
で選んできた
自分のほんの一部分
ってことは
その他にも
うまくいかなかったとき
波風立てちゃったとき
イヤな目を引き起こしたとき
の自分
っていうのが
必ずいるはずなんだ
でも
長年封印してきたから
残念ながら自分ではもう
わからなくなってるんだよね
でね
今回ファッションモデルには
選ばれなくて
自他ともに認める
"合わなそう"
っていう方に選ばれた
オーディションから
当落の発表までを見てて
感じてたんだけど
舞台に立つ人を選ぶとき
その人の本質を見て
バチッとハマる人を選んでる
"仲がいいから"とか
"かわいそうだから"とか
そういう理由では
選んでない
多額のお金を投資して作り上げる
二度とない舞台の実現のために
濁りのない純度100%の感覚で
ひとつひとつ決めていってる
そんな中で
わたしの本質が
アイドルの曲で踊るメンバーに
バチッとハマった
一見
合わなそうなポジションに
バチっときた
ってことは
わたしにはまだ
本来の自分で生きていないところが
あるってことなんじゃないか
つまり
魂の本来の姿と
実際に外に見せて生きている姿に
ズレがある
そのズレって
その人の持つ
"可能性"であり
"伸び代"
わたしの中にはまだ
使えてないところがある
発揮して生きていない
要素がある
隠すだけのつもりが
いつのまにかすっかり忘れ去った
自分がいる
そんな
自分のカケラを
見つけにいってみたくて
出演することを決めた
ファッションモデルに
選ばれてたら
それはそれで
すごくうれしかった
でも
既存の自分の枠を
壊すには
踊る方がどーしたって
破壊力がある
二次オーディションで
わたしの話を聞き終わったあとに
ハッピーちゃんが
「突き抜けていこう」
って力強く言ってくれて
それがわたしは
すごくうれしくて✨
はっきり言ったら
"既存のわたし"に
自分でももう飽きてたから(笑)
もっと他の可能性ないの?
って模索してたから
わたしでも
これからもっと
突き抜けられる✨
そう初めて
自分に許可できた
瞬間だった
高橋えりこ
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