ハッピーちゃんが手がける
10月のシンデレラプロジェクト
モデルオーディションに
応募してたんだけど
最終メンバーに残ることは
残念ながらできませんでした
あー
がなじーーーーー
最初に感じたのは
ひたすらに"悲しい"
という感情
だって
もう未来のあの日のあの時間の
あの舞台には
どうがんばっても
立てないんだもん
インスタのライブ配信で
発表を聴いたんだけど
選ばれなかった
ということが
自分の中で
現実味を帯びるにつれて
テンションがだだ下がる
わたしとは対照的に
"おめでとう"の言葉が飛び交う
高い場のエネルギー
相入れない波長が反発して
それがしんどくて
その後の配信の内容は
ほとんど耳に入ってこなかった
お金をどんなに積んでも
手に入らないものがあるんだな
ってそんな当たり前のことが
一晩たった昨日の朝
とっても腑に落ちてね
だから
お金なんてどーでもいいー
お金があったってムダ
っていう話じゃなくて
お金好きだし
当たり前だけどお金めっちゃ大事 笑
大好きな仕事をするにしても
稼ぐことばっかりを
目的にするんじゃなくて
もうお金は「ある」ってことにして
好きなことしよう
やりたいことにトライしていこう
ってあらためて
そう決めた
お金はがんばれば
ある程度手に入るけど
"今この瞬間"という時間は
お金を積んでも取り戻せないから
そんな
心のセンチメンタルジャーニー中の
わたしだけど
選ばれなかったわたしばっかりが
葛藤してるわけではない
選ばれてもそれはそれで
大なり小なり葛藤がある
HTLのシェアページに
今朝ひとつの投稿を
見つけたんだけど
その人は
オーディションで
最終に選ばれた人で
もちろん
選ばれたことは
すごくうれしいけれど
10月に東京へ行くにあたり
職場にかけあったり
県からのコロナに関する指針への
対処をしたりしていると
そして
イベント後2週間は
休みをとらなくてはいけないと
大好きな職場と
そこで関わる人たちのことも
大切にしたいし
自分の望みも
大切にしたい
そんな正直な
心の内を見せてもらったときに
なんかね
この人がわたしの夢も
叶えてくれるんだよな
って素直に思えたのね
そしたら
その人が舞台に立ってくれることが
なんだかとってもうれしくて✨
誰かが選ばれて
自分が選ばれないと
その誰かに
自分の夢を奪われたような気にさえ
なってしまいがちだけど
葛藤しながらも
わたしが立てなかった舞台に
この人は立ってくれるんだよな
って思ったら
素直に応援したくなった
それから
わたしには今
過去の自分から応援が届いてる
一次オーディションで
選ばれたときに
選ばれる選ばれないは
優劣の話じゃない
ただタイミングと
今回のポジションに今のわたしが
バチッとハマるかどうか
それだけなんだ
だからこの先
同じようなチャンスが
来たときに
今度はわたしが選ばれなくて
今回選ばれなかった人が
選ばれることだって
大いにあり得るんだ
ってすごく強く
思ってね
だれに話すでもなく
自分の中でだけ
噛み締めていた言葉だけど
あのときの自分の言葉が
今わたしに届いてる
選ばれる選ばれないは
優劣の話じゃない
ただタイミングと
今回の目指したポジションに
バチッとハマるかどうか
それだけなんだ
ネガティヴな感情を
感じたくなくて
長らく"挑戦"ていうことを
ずいぶん避けてきちゃってたな
でもほんとうは
喜びも悲しみも
楽しさも悔しさも
どんな感情であっても
感じた瞬間に強いエネルギーとなって
人生の車輪を回すんだよね
現実が思い通りに
うまくいってる人だけが前に進める
のではなくて
どんな感情であっても
それを味わい尽くしてる人が
結局前に進んでる
悲しいという感情を
存分に味わえた
それだけで
わたしの
人生の車輪を回すミッションは
成功しているのだ
最後に
県外への出張が未だ職場で
許可されてないにも関わらず
わたしの東京行きは
とがめるどころか
写真を撮ったり
相談に乗ってくれたり
わたしの挑戦を楽しみに
見守りながら
応援してくれただんなさん
ほんとにありがとう
高橋えりこ
いつもありがとうございます♡
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