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両家の顔合わせをした

レストラン

 

 

このお店を

予約したころって

 

何週間にも渡って

家具探しをしてた時期で

 

 

 

拒否反応が出るほど

「探す」ってことに

辟易してたのよね(笑)

 

 

 

あぁーーー

またお店「探し」で

疲弊するのかぁーーー (*´Д`)=з

 

 

 

って

しょーじきに言うと

そんな気持ちも

あったんだけど(笑)

 

 

 

パートナーと

スタバでお茶しながら

スマホでポチポチと探し始めて

約5分

 

 

 

あっという間に

見つかっちゃったのよ(´⊙ω⊙`)

 

 

 

んで

すぐ見に行ってみよう

ってことになって

 

 

 

お店に着いてみたら

外観もめっちゃすてきな

閑静な場所で

 

 

 

お店に入ってみると

対応してくださった

スタッフの方も

 

とっっっても

物腰がやわらかくて

親切で

 

 

 

すっかり

「ここがいい」と

気に入ってしまった(*´ω`*)

 

 

 

お料理は

お肉と乳製品を

避けたいわたしでも

 

大方食べられそうな

和風創作料理

 

 

 

でも

店員さんが

アレルギーがないか聞いてくれたので

 

遠慮なくいつものように

お肉をお魚に替えてもらって

極力乳製品を使わないように

 

 

 

もしどーしても使う場合は

入ってる料理を教えてください

 

とお願いした

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

お店であれこれ

お願いできるようになったのって

 

心屋塾の

マスターコースに行ったのが

きっかけだった

 

 

 

それまでは

友達にさえ

食べられないと

はっきり言えないことも

多かった

 

 

 

「好き嫌いが多い」

「そんな人と

 一緒にいると恥ずかしい」

「めんどくさい」

「わがまま」

 

そんなふうに

思われたくなくてね

 

 

 

んで

友達と食事に行くのも

おっくうになって

 

だれも誘わなくなって

誘われても断るようになって

 

 

 

いつのまにか

ごはんを一緒に食べる人も

いなくなってた

 

 

 

そんなわたしが

マスターコースに

行くことを決めたから

さぁ大変

 

 

 

なんでかっていうと

マスターコースって

懇親会に始まり

 

京都の心屋塾セミナールームでの

受講があり

 

最後には

合宿もある

 

 

 

毎月2日間の受講日には

グループごとにランチに行くし

 

終わってから

同期とごはんを食べに行ったり

することもある

 

 

 

そのたびにわたしは

今まで言えなかった

「食べられません」を

言わなくちゃいけない

 

 

 

みんなと一緒に

ごはんが食べたかったら

 

「食べられません」を

言わないといけない

 

 

 

だから

そのときに

「食べられません」を

言う練習をたくさんした

 

 

 

「わたしは

 できないことがあるから

 こうしてほしい」も

 

たくさんたくさん

言わされた言った(笑)

 

 

 

そうやって

今までできなかった

 

人にお願いする

助けてもらう

 

っていうことを

たくさんたくさん練習した

 

 

 

だから今わたしは

だれと居ても

どんな場面でも

 

「食べられません」

「だからこうしたい」

が言えるようになった

 

 

 

食べられないものが

ある自分を

責めなくなったし

卑下することもなくなった

 

 

 

 

 

 

一通り予約が済んで

ホッとして

お店を出たところで

 

 

 

ふいにパートナーが

 

「えりちゃんが

 居てくれてよかった」

 

って言った

 

 

 

 

ん???(。・ω・。)

 

と不思議に思ってると

 

 

 

「えりちゃんが居なかったら

 オレじゃあの内容(お肉・乳製品抜き)

 説明できないから」

 

って

 

 

 

みんなに迷惑がかかる

わたし一人だけわがままだ

 

って

自分を責めてたわたしが

 

 

 

今では

感謝されるように

なったよ(´⊙ω⊙`)

 

 

しかもパートナーは

みんなと同じではない

わたしのメニューを

 

「特別メニュー」って

言ってくれた

 

 

 

 

 

 

それで

ハッ(´⊙ω⊙`)

と思い出したんだけどね

 

 

 

この言葉

わたしの師匠のうさこ

言ってくれたことがあった

 

 

 

「えりりんだけ

 特別メニューだね」

って

 

 

 

当時は

今よりも除去する項目が

多かったから

 

 

 

お肉とお魚を

ふんだんに使った

おいしそうな料理が並ぶ中で

 

 

 

自分のは

お肉もない

魚介類もない

 

ほぼ穀物と

野菜のみだけの料理が

みすぼらしく見えて

 

 

 

引け目を感じることも

あった

 

 

 

みんなと同じでないことを

寂しく思うこともあった

 

 

 

自分の身体を

うらめしく思うことも

たくさんあった

 

 

 

そんなときに

うさこは

 

わたしのメニューを

「特別だ」って言ってくれた

 

 

 

当時のわたしには

その言葉が

衝撃たったのね

 

 

 

そうだ

わたしだけあえて

手間ヒマかけてもらってるんだ

 

っていうことに

あらためて気づいた

 

 

 

それから

ちょっとずつ

わたしの中の意識が

変わっていったのね

 

 

 

 

 

 

んで

「食べられない」

って言うことも

「こうしてほしい」

って言うことも

 

ほぼ

当たり前になった今

 

 

 

出逢ったパートナーは

器の大きい

常識にとらわれ過ぎない人だった

 

 

 

彼には心屋は

必要なさそうだ(*´艸`)

 

 

 

 

 

 

そんな

いろいろ注文を出すわたし

 

 

 

当然

スタバであれこれ

カスタマイズするのは

全然抵抗ない(笑)

 

 

 

でも

マスターでの

あの練習がなかったら

今でもきっと

 

 

 

ソイに変更

ホイップ少なめ

アイス少なめ

ホワイトモカに変更

マグカップで

 

とか

言えなかったよ(笑)

 

 

 

 

 

 

【心理カウンセラー たかはしえりこ】

 

いつもありがとうございます♡

 

 

 

 

 

 

                   
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