「あんたはほんとに
いいものに出会ったなぁ」
夜ごはんを食べたあと
家族で会話してたときに
母にふいに言われた言葉
ん？
いいもの？
ってなんのこと？？
って聞いたら
「心屋」
って
ぢんさーーーん
うちのお母さんが
心屋褒めてるーーーヽ(・ω・*)ノ♪
もうわたしびっくり過ぎて
目をパチクリ(´⊙ω⊙`)
父は今までもときどき
ぢんさんや心屋の名前を
出すことはあったんだけど
↑図書館で著書をパラッとめくったりしてるらしい（笑）
とうとう母まで
心屋を褒めるように
なったよ( ；∀；)
そのきっかけは
やっぱりパートナーのこと
なんだけどね（笑）
新居の片付けが
進まないーーー！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉｷ–––ｯ
って
そしたら
いつのまにかわたしの中で
パートナーに対して
「どうせやってくれない」
っていう前提になってて
どうせやってくれない(#｀ε´#)
どうせわたしがやるんだ（-"-；)
どうせわたしが行ってやらないと
片付かないんだヽ(o`Д´o)ﾉ
ってこれ
子供のときから
わたしが家族の中で
やってきたお役目
それを
パートナーとの間でも
いつの間にか
やろうとして
勝手に
「やってくれない」
「彼はできない」
って決めつけてた
っていうのも
お付き合いしたばかりのころ
「なんか欠点ないの？」
って聞いたら
「片付けが苦手」
って彼自身が言ってた
っていうこともあってね（笑）
「どうせできない」
ってことに
１ミリの疑いもなく
その前提で
彼と接してたわ(*´Д｀)=з
そんな自分に気づいて
あらためて
んじゃ彼ってどんな人？
って思い返してみたら
先週一週間
新居に滞在したときの
最後の日の朝食を
彼が作ってくれたことを
思い出した
初めてグリルでパン焼くのに挑戦してみたらちょっと焦げた（笑）
買い物に行くと
いつも荷物を持ってくれて
袋詰めも率先して
やってくれることを
思い出した
雨が降ってたとき
車に乗るわたしに
傘をさすために
毎回わざわざ
助手席に回ってくれたことを
思い出した
そんな話をしながら
「彼はやさしい人だよ」
って家族に言ったのね
そのことを
すっかり忘れてた
わたし自身にも
あらためて届けたい
言葉だったから
そうだ
彼はそもそも
やさしい人だった
わたしが
「ない」ばっかり
見てただけだった
そんなわたしを見て
母は冒頭の通り
心屋のことを初めて
ボソッと褒めたのだ（笑）
↑心屋に出逢えたから
娘にやさしいパートナーができたと思ってる人
幸せな姿って
やっぱりいちばん
説得力ある(*´ω｀*)
そんな
家族とのやりとりと
気づきがあってから
片付けが進まなくて
ムキーーーッ！！ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
ってなってたのが
ホッとゆるんで
まぁーなんとかなるさ
と気持ちが切り替わった
その夜
あらためて
「クローゼット計画
そろそろ始動したい」
ってパートナーに伝えてみた
そしたら
なんと！！
「もう始動してるもんね」
って返信とともに
↑ウォークインクローゼットで
悪臭を放ってた毛布が
洗濯されて部屋に干されてる写真が
送られてきた(´⊙ω⊙`)
ちなみに
荷物も少しずつ
「あっち」から「こっち」に
移動してるとか
それ片付けてるのとちゃうで
そんなこんなで
彼にやる気スイッチが
入ったことが
わたしは
いっちばんうれしい（Ｔ＾Ｔ）✨
「どうせやらない」
って見てるから
やらないように見える
「どうせやさしい」
って見てたら
本来のやさしさが
引き出されていく
パートナーはほんと
わたしの見た通りに
なるんだな (*´Д｀)=з
【心理カウンセラー たかはしえりこ】
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