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先日

パートナーと

ドライブに行ったときのこと

 

 

 

筑波山が見える方向へ出発

 

 

 

 

しばらくのどかな田舎道を

走っていくと

 

急にすごく整備された

近代的な街並みが見えてきた

 

 

 

 

 

街路樹が紅葉してて

とにかくきれい✨

 

彼は住んでみたいくらい

この場所が好きなのだそう

 

向こうの方にも

ちっちゃく筑波山🏔

 

 

 

 

 

そして

幹線道路から横道にそれると

こんなすてきな道が(´⊙ω⊙`)

 

 

 

 

 

 
 
 

 

車は紅葉した並木道を

ぐんぐん進む

 

 

 

 

 

日が傾くと

さらにキラキラ感が増す✨

 

 

 

 

あ、見えた(笑)

そうここは

つくば学園都市にある

筑波大学の敷地内

 

 

 

めっちゃでっかくて

こりゃ学生も移動が大変だなぁ

と思ってたら

 

専用の循環バスが

敷地内を走ってるほど(´⊙ω⊙`)

 

 

 

しかも

帰ってきて写真を見てて

気づいたんだけど

 

この地区

電線がないの(´⊙ω⊙`)

 

 

 

高い建物がないのもあるけど

電線がないって

ものすごーく空が開けて見えるのだ

 
 
 

 

 

車を停めて降りてみた

 

 

 

 

 

今年は冷え込みが少なくて

紅葉はイマイチだけど

 

でも

落ち葉がたっぷり敷き詰められた道は

どこもロマンチック♡

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと

ドラマの一場面みたいでしょ(*´艸`)

 

 

 

 

 

この雰囲気に

キャッキャしていたのもつかの間

 

実はこの後

事件が起こったのだ(笑)

 

 

 

実はこの日

わたし朝から

お腹をこわしてたのです

ここからはそーゆー話なので

食事中の方はお気をつけくださいませ

 

 

 

でも

朝トイレに行って

スッキリしていたし

腹痛も治まったから

 

彼には

ちょっとお腹が痛いとは

言っておいたけど

いつも通りドライブに出かけた

 

 

 

しかし

この2枚目のわたしの写真を

彼が撮ってくれたあたりで

再びわたしのお腹に違和感(・ω・`;)

 

 

 

この後すぐ車に戻って

出発したときには

こりゃまずい・・・

という状態に(;´Д`)

 

 

 

 

 

 

10年前に

自律神経失調症になってから

わたしは頻繁に

お腹をこわすようになった

 

 

 

数年薬漬けになって

治療してみたけど

完治はせず

 

 

 

食べ物が影響して

痛くなるときもあるし

そうじゃないときもあって

今だに原因はよくわからない
 

 

 

「腹痛」って実は胃腸の痙攣

ということを知ってから

 

足のつりとか

こむらがえりに効く漢方を

持ち歩いたりして

対策はしてたけど

 

この日は

その漢方でさえも

抑えることができず

 

 

 

いつも通りわたしは

腹痛を感じてから数分ののちに

トイレにかけこまなくては

いけない状態に(;´Д`)

 

 

 

んで運転してる彼に

「お腹の調子が悪いから

今すぐトイレのあるところに連れてって」

とお願いすると

 

彼はびっくりしただろうけど

でも冷静に「コンビニでいい?」

とすぐにコンビニを探し当ててくれた

 

 

 

目の前に見えるコンビニ

でも手前の赤信号が

なかなか変わらない((((;゚Д゚))))

 

 

 

この状況

会社員だったころはよく

通勤電車の中でもなって

 

冷や汗をかきながら

血圧が下がっていくのを感じる

いつもパニック症状を起こしてたやつ

 

 

 

そのときと

同じ恐怖を感じながら

いつの間にかわたし

「もらしたらごめんね( ;∀;)」

って口走ってた(笑)

 

 

 

ってか

もっと前に

覚悟はしてた

 

 

 

この病気が完全には治らない

ってわかったときから

 

いつか好きな人にも

このわたしの情けない姿を

見せる日がくるんだろうなってこと

 

 

 

どんなに気をつけて

準備をしてても

意図しないときに出てくる症状

 

 

 

それを

人に見せてもいいと覚悟したから

 

引きこもるのをやめて

外に出ることが

またできるようになった

 

 

 

こうなることも込みで

わたしは

パートナーと生きる人生を選んだから

 

恥ずかしい自分の姿を見せるのは

承知のうえでのこと

 

 

 

と粗相を覚悟した直後

信号は青に変わり

彼の車は

コンビニの駐車場に滑り込み

 

結局この日は

こと無きを得ることができた

 

 

 

その後も

お腹の痙攣は続いて

調子が不安定だったから

 

結局街めぐりを中断して

小1時間くらい

コンビニの駐車場に車を停めて休憩

 

そのまま

小山まで帰ってきた

 

 

 

 

 

 

 

実はわたし

数日前が誕生日で

この日どーしても

彼と一緒にケーキを食べたかった

 

 

だから

迷いに迷ったけど

いつも通り

スタバに連れてってもらった

 

 

 

筑波からの帰りの車中

ずっと弱い腹痛が

続いてたんだけど

 

あったかいラテを飲んで

ケーキを食べたら

それが魔法のように治まった(´⊙ω⊙`)

 

 

 

こんなふうに

お腹の中が空っぽになっても

痙攣が治まらないとき

 

何かお腹に入れた方が

痙攣がピタッと治まることが

実はけっこーある

 

 

 

でもこれも

やってみなくちゃわからなくて

 

自分の身体のことながら

毎度毎度

ものすごーく手を焼いてる(;´Д`)

 

 

 

 

 

 

わたしの魂の乗り物は

こんな具合にめっちゃポンコツ

 

 

 

このポンコツが治らないと

パートナーを持つなんて

絶対にムリって思ってた

 

 

 

でもね

それはパートナーができることが

絶対にムリだったんじゃなくて

 

こんな情けない自分を見せること

わたしにとって絶対にムリでありえない

ってだけだったんだよね

 

 

 

んで

なんでその

絶対にムリでありえないと思ってことが

許せるようになったかというと

 

病気であることと

自分の存在価値は

まったく関係ない

と思えるようになったから

 

 

 

 

 

 

彼にとって

愛車で粗相をされることは

死ぬほどイヤなことだろうけど(笑)

 

それと

わたしを好きだということとは

関係ないんだろうなと思うから

 

 

 

だから

こんなポンコツなわたしを見せても

大丈夫

 

 

 

魂の乗り物を

変えなくても

 

ポンコツなまま

人は人を愛せるし

ちゃんと愛される

 

 

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【心理カウンセラー たかはしえりこ】

 

いつもありがとうございます♡

 

 

 

 

*満席・キャンセル待ち受付中

▶︎12/8(土)【恋愛・パートナーシップWS】@小山市

https://ameblo.jp/itsumokokoronitaiyowo/entry-12327968611.html

 

 

 

 

                    

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