こんにちわ
えりりんです
今日は思い切って
ちょっと恥ずかしい話(笑)
20代のころから
恋愛をこじらせて
未だ独身のわたし
こじらせた一つの理由が
男性への嫌悪感
とにかく
男性が気持ち悪い
特に
わたしに好意を持ってくれる男性が
気持ち悪い
んで
自分から好きになる男性は
気持ち悪くないけど
好きにはなってもらえない
当時は
わたしが気持ち悪くならずに
好きになれる人も
世の中にはいるんだと思ってたけど
これね
違うのです
彼らがわたしを
好きにならないから
気持ち悪いと
思わなかっただけ
わたしが
嫌悪感を感じるタイプの男性と
そうじゃないタイプの男性が
世の中に存在している
の・で・は・な・く
わたしは
自分に好意を示す男性なら
だれでも
気持ち悪いと感じてるじゃまいか
という衝撃の事実に気づいて
撃沈したわけです
だって
これじゃいつまでたっても
相思相愛になれないじゃん(笑)
だから
んじゃそもそもわたしの
男性に対する嫌悪感って
いったいなんなんだろう
いつからそんなふうに
思い始めたんだろうって
「気持ち悪い」気持ちを
おえおえしながら
見つめてみたわけです(笑)
この嫌悪感って実は
「生理的にムリ」とは
違うんではないか?
「気持ち悪い」の先に
何かあるんじゃないか?
それで
ハタと気づいたのが
この嫌悪感
子供のころも感じてた
子供のころ
父の存在を
恥ずかしいと思っていたのと
ほぼ一緒だった
なんだこれ?
んで
子供のころの父に対する嫌悪感て
「大好き」の裏返しだった
わたしの「好き」っていう気持ちが
バレるのが恥ずかしい
一緒にいることで
お父さんのこと大好きなのね
って思われるのが恥ずかしい
なんだこれ?
ほんとはお父さんのこと
大好きなんだ
前にカウンセリング受けたときに
ファザコンて言われたなそういえば(笑)
でも
お父さんが大好きって
バレてはいけない
だって
バカにされるから
いじめられるから
仲間はずれにされるから
冷やかされるから
だから
父と二人で出かけるときは
いつも死ぬほど恥ずかしかったし
イヤだった
って思い出してね
「気持ち悪い」と「大好き」って
同時に自分の中に存在するんだっていう
とんでもない結論に達したのです
「気持ち悪い」って
「=嫌い」じゃなかったっていう
衝撃の事実(笑)
そこで
自ら人体実験
今まで一回会っただけで
ギブアップしてた
嫌悪感を感じる男性と
あるとき数回会ってみた
そしたら自分の中に
「嫌悪感」と一緒に
相手に対する「興味」があることに
気づいた
その後続けて会ってみたら
3回目で嫌悪感は
ほとんどなくなってた
「3回会ってアリかナシか
わかんないようじゃダメ」
「相手にも失礼」
って言う人もいるけれど
もしそんな
世間一般の基準を鵜呑みにしていたら
お付き合いを始めることさえできない
だってわたしは
3回会ってからが
スタートだったりするんだもの(笑)
1回目でダメだと思った出会いが
2回目で「興味」に変わるかもしれない
2回目であきらめた出会いが
3回目で「恋」に変わるかもしれない
もし嫌悪感を理由に
すぐにあきらめてきた出会いが
たくさんあるのなら
嫌悪感のその先の物語が
実はあるのかもしれないね
【心理カウンセラー たかはしえりこ】
いつもありがとうございます♡
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