心理カウンセラーの
たかはしえりこです
理想のスタイルに
なる方法
それは
お母さんから教わった
食のルールを
一日も早く
やめてみること
一日三食
お肉はごちそう
朝はしっかり食べないと
好き嫌いなく食べる
残しちゃダメ
と言われながら
育ったけど
それは
お母さんの食のルールで
お母さんの身体に合った食事
守らないと怒られるから
それが正しいんだと思って
同じ食事をしていたら
太る一方だった
突然の強制終了で
胃腸障害が出たときに
止むを得ず
ベジタリアンになって
食生活をリセットした
無塩食に取り組んで
味覚もリセットした
そしたら
お母さんの作る三食が
わたしには多過ぎることが
わかった
お母さんほどお肉は
必要じゃないことが
わかった
朝はおにぎり一個でも
十分だった
お野菜と穀物だけで
5年間過ごした
今もお肉は
食べられないけれど
もう7年くらいは
生きてる
炭水化物は
ダイエットの敵
みたいに言われるけれど
お肉なしの
炭水化物多めの食事で
今はMAX値から
10kg以上体重が少ない
わたしの好物は
お肉じゃなくて
炭水化物だった
親子でも
身体はまったく
別のもの
お母さんの身体は
すこぶる燃費が悪くて
わたしの身体は
すこぶる燃費がいい
だから
同じルールを守っていると
やせられない
同じような体型で
やっぱり親子よねー
という場合は
えてして
食生活が同じだから
というだけの理由
なのかもしれない
理想のスタイルに
なりたかったら
頭の中の
「べき」「ねば」「ダメ」っていう
お母さんの声じゃなくて
自分の身体の声を
聞いてみてね
自分の身体の声に沿って
マイルールを
設定し直してあげる
それが
理想のスタイルへの近道
お肉はなくても平気だけど
お肉が食べられたら
楽しいことが増えるから
また食べられるようになれたら
いいな♪
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