心理カウンセラーの

えりりんです



自分の中にずっとあった

思いに気づいて
 

 

 

それを一つずつ

感じきる
ということをしていくと



生きづらくて
仕方なくて
 

周りの人と

衝突ばかりしていたころに



自分がどんなことに

不満を感じていて
どんな勘違いをして
苦しくなっていたのか



ということを
だんだん

思い出せなくなってくる



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先日
癒しのミュージアムに

参加したときに
 

 

 

出店者のkupukupuさんが

持って来ていた
一冊の本

 




病気と不調が伝える

身体からのメッセージを
症状別に説明してある本で
 

 

 

偶然にも同じものを

わたしも持っていた



以前読んだときは

期待が大きすぎたのか
ピンとこなくて

それ以来ずっと

しまいこんでいたんだけど



今目にしたのも

何かのメッセージかも
 

と家に帰って

さっそく
パラパラめくってみる

 

 

 


最近

強く出ている症状は
腹痛



「お腹のいたみ」のところは
今までも何回も読んだし
今回もピンとこない



「下痢」のところも

同じ



やっぱり変わらないかぁ
とベッドの脇に

放置していたんだけど
ある夜ピンときて



そうだ「痙攣」!!



腹痛は

お腹が痙攣している状態
ということを


通院していたときに

医師に教えてもらったことがあった




急いで痙攣のページを

見てみると
次のようなことが書かれていた

 

 


痙攣は、恐れや緊張を感じて、誰かまたは何かにしがみつきたいと思っている人に起こります
(中略)
あなたは誰に、あるいは何にしがみつこうとしているのですか?

今あなたが感じている恐れや緊張が、あなたを硬直させています。

あなたはこだわりを手放すことができず、行うべきことを喜びとともに行なっていません。



ふむふむ
新しい見解が

見えて来た



すぐ下にある

「痙攣性体質」も

見てみると

痙攣性体質の症状は

繊維筋痛のそれと

だいたい同じ
 

とあったから
繊維筋痛のページを

見てみる

 



この症状は、幼い時から、深い罪悪感を持ち続けて来た人によく見られるようです。
ある状況に遭遇して自分が「打ち砕かれた」ように感じ、生きること、存在することに罪悪感を感じるようになったのです。
たとえば、小さな女の子が、あるきっかけで、自分は邪魔者なんだ、自分はいない方がいいんだ、その方が両親は幸せなんだ、と感じた場合などがそうでしょう。
この子は、自分がまさしく「打ち砕かれた」と感じ、そのために、自分の骨が粉々になってしまったと感じるかもしれません。

そのせいで、とても頑なになってしまう可能性が大いにあるのです。



そうだ
これだ!



思い当たったのは
この出来事

 

父との最後の宿題① ~ がんばり教になった原体験




九死に一生を得る

出来事があったとき
 

父はわたしより

兄を優先した



怖かったね

もう大丈夫だよって

早く安心させて

ほしかったのに

 

 

 

一刻も早く

あったかい家に

帰りたかったのに

 

 

 

足が硬直して

立っているのがやっとの

わたしを置いて

 

父は兄だけを連れて

帰ってしまった



そのときにわたしは

「打ち砕かれた」

のかもしれない



からだからのあなたへのメッセージはこうです。
「自分は邪魔者なんだ、両親は自分の面倒を見るのがいやなんだ、と考えるのはもうやめた方がいいですよ。

あなたは、人から面倒を見てもらうために病気になる、という必要などないのです。

あなたが考えているよりもずっと、他の人たちはあなたの面倒を見てくれています。

考え方に偏りがあるために、あなたは現実をありのままに見ることができないだけなのです。

もっと心をやわらかくして、自分を信じれば、他の人たちがあなたを愛してくれていることが分かるでしょう。

それは、必ずしもあなたが望むような形ではないかもしれません。

でも、彼らはあなたが思っている以上にあなたを愛してくれているのです。」



ずっと感じてきた
 

わたしはこの家では

邪魔ものなんだって



どうせわたしのことなんて

かわいくないんでしょ

 

どうせわたしのことなんか

嫌いなんでしょ

どうせわたしなんか
いない方がいいんでしょ

 

って
盛大に拗ねていた



だから
家を出た
 

とにかく

自立したかった



早く家族から

疎ましく思われないように

なりたいと
勝手に距離をとった



そうだったそうだった
と懐かしく思い出した



でもやっぱり

寂しくなっちゃって
 

愛されていることを

確かめたくて



わたしは病気になって
実家に

戻ってきちゃったんだけどね






6月末で会社を退職して
家にいるようになってから
毎日お腹が痛かった



10年前に

自律神経失調症になってから
痛くない日はないというくらい
腹痛とはもはや

お友達なんだけど



それにしても
ここ数年

回復してきたはずのお腹が

 

7月に入ってから
またひどく

痙攣するようになった



わたしはまた
家族に愛されていることを
確認しようと

しているのかもしれない



病気になることで
ここにいてもいいという
許可をもらおうと

しているのかもしれない



誰も怒ってないよ

誰も嫌ってないよ

ここにいてもいいんだよ

大好きだよ



そんな言葉を

自分にかけると
涙がこぼれる



ちゃんと働けない

わたしでも
ここにいていいでしょ?

 

って病気や退職を使って

確認するなんて
もうやめていいよね



だって
どうせわたしは
愛されているのだから





☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 


身体に出る症状は
心の状態と

密接に関係している
ということは
 

医学的にも
証明させていること



ただ
心にかかる負荷が
病を引き起こすことがある
という解釈が一般的



でも
心屋では
こんなふうに考える



病気を使って
だれに何を

わかってほしいと

思っているのか



そこに気づくと
病気が病気では

なくなっていく



それは病気が

「排除すべきもの」

ではなくなっていく
ということ






この本には
身体に出ている症状から

自分の思いに気づくきっかけが 

たくさん散りばめられていて

癒されていない思いを知る
手がかりになります



そして

カウンセリングもまた
この本のように
 

あなたの

本当の気持ちに気づく
手段のひとつです

 

 

 

本当の気持ちに

気づくだけで

人生はスルスルと

進んでいきます



いつでも

会いに来てくださいね♡

 

 

 

 

 

 

 

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