12月8日で恋乱が5周年を迎えました🌸
おめでとうございます!!

私が恋乱を始めたのは、配信されてから1年近くしてからだったかな。
なので、恋乱歴は4年とちょっとくらいになりますが。

Twitterの方に、
#殿と私の5周年
というタグがありまして、私なりに振り返って考えていました。

140文字内で収めたのは、

お友達に勧められて始めた恋乱。その世界観に見事に引き込まれ、訪れたゆかりの地は数知れず。
信長様続編、信玄様本編、幸村様続編には頭痛がするほど号泣し、揺るぎない推しの光秀様には、苦しくなるような切なさと萌えがあるということを教えてもらいました😊

というもの。

信長様続編では、心を削り取るような主従のやりとりが、乙女ゲームなのに主人公がいるのが不自然に思えるほどの展開に衝撃を受けました。
これほどわかりづらくも強い絆を見せつけられ、何度読んでも平伏するしかないシナリオはないと思っています。

信玄様本編では、心構えなしに「ロス」に遭遇する辛さ、切なさ、そしてそれを乗り越える強さを目の当たりにし、自分もそれを擬似的なりに体験しました。見方を変えれば恐ろしいほどの敵になる信長様にも戦慄し、殿方たちそれぞれの正義を深く実感したシナリオでもあります。

幸村様続編では、自分の信念と守るべき存在の間で葛藤する幸村様の思いに胸を締め付けられました。エンドは予想出来ていたものの、彼の揺るぎない信念を、泣きながらも応援することしかできませんでした。また親友を失うことになった才蔵さんの気持ちを思うと、こちらもまた切なくて切なくて。殿たちのシナリオはちゃんと繋がっていると改めて感じたシナリオでした。


さて、揺るぎない推しの光秀様ですが。
どこまでも真面目で、真面目ゆえ繰り出す天然具合に膝から崩れ落ち、猫を愛でる別人格に萌え転がりと、本当に愛おしさしかないわけですが。゚(゚^ω^゚)゚。
何よりも文武に長け、信長様が絶大な信頼を寄せている唯一と言っていいほどの人材。
主君への忠義は絶対ながらも、己の義も貫く光秀様は、これからも私の心の支えになってくれると思います。

そんな彼が焼き討ちしたという比叡山にも、今秋やっと訪れることができました。広大な敷地の寺院、山裾の町並みを見て、いろんなことを想像しました。まさにイマジネーション全開!だったわけですが、スケールが大きすぎて何から見て、感じたらいいかもわからないくらい(苦笑)。

でも、想像して考えるって楽しいなあと教えてくれたのも、この恋乱です。

気がつけば、一番長く続けているソシャゲになった恋乱。
この先も殿たちと歴史を歩み、日常では忘れかけているようなトキメキと萌えをもらいながら(笑)、また楽しんでいきたいと思います♪