更新が滞りますな…(ºωº)
書きたいことはいろいろあるのに。
そして仕事も辞めたのに←
こちらになかなか浮上できてませんが、元気ですウインク

乙ゲの話題がすっかりご無沙汰ですが、相変わらず細々と楽しんでいます。
ということで、タイトルの件について✨

まず秀吉様の続編。
7月の下旬に配信になって、すぐに読み始め、至幸エンドを駆け抜けました。
私実は、恋乱の本編の中で秀吉様のルートってすごく好きなんです。
史実の絡め方とか、心情の変化とか、シリアスとコメディ感のバランスとかがすごく好みなんですよね。
つい最近も、何度目かの本編愛情エンドを読了したのですが、内容知ってても胸がいっぱいで目頭が熱くなる…。
両ルート好きですが、特に絆エンドでの秀吉様の心情がもうたまらないと、毎回思うわけです。

そんな本編を踏まえての続編。
秀吉様の中国攻めが続く中、飛び込んでくるのは信長様が討たれたという知らせ。
本能寺の変を皮切りに、秀吉様を取り巻く環境は大きく変わっていきます。
光秀様と対峙する山崎の戦い、織田の今後を決める清洲会議、すれ違いから生じた賤ヶ岳の戦い…。
信長様の意志を継ぎたいという思いと、もしかしたら本心と反してかもしれない、天下人への道。
ふたつの思いの間で葛藤する秀吉様の立ち絵の表情が空虚すぎて、ストーリーが進んでいくごとに見るのが辛くなる…(´;ω;`)

そんな秀吉様を支えたのが、三成様だったり、とらと市松だったり、官兵衛様だったり、何よりも主人公ちゃんで。
彼らと共に、進む道を決めた秀吉様のエンドの絵巻の表情が最高すぎました。

陣イベで一生懸命本編を進めるスタンスが続いていますが(イベやってるとなかなか手が回らなくて)、今、縁エンドを目指して2周目です。どんなエンドが待っているのか楽しみ~!


次に三成様の続編。
三成様の史実はあまりにも有名すぎて、というか、もうここしかないだろう…!というのがあって迎えました。
8月下旬に配信になり、こちらもイッキに駆け抜けました、巡り愛エンド…。
正直ね、やっぱり辛かったです。
何がって、ラストよりも、ひとりまたひとりと三成様のもとを去っていく人がいたり、その人たちが襲ってきたり。いわゆる、「裏切り」というものが色濃くまとわりつくからです。
もっと上手にやればいいのに…!と何度も思うのですが、それが三成様なんですよね。何にでも真っ直ぐ。曲がったことが大嫌い。

そんな彼について今回改めて思ったのは、石田三成という人は野心とか野望とかは一切なくて、主君のため、人のためを貫いた人だったんだなあということ。
戦地のトップに立つことは本意ではなかっただろうに。

自分の役割はそこじゃないとわかっていながらも、そうせざるを得ない世の渦中に巻き込まれてしまったような。
でもそこでその役割を全うしようと奮闘するのです。真面目なのと、豊臣への強い強い忠誠心が、三成様を奮い立たせていたのだろうなあと思いました。

巡り愛エンド、大一大万大吉の精神を最後まで心に掲げた姿に涙…。
どこまでも、最後まで、「石田三成」でした。

こちらも今、契り愛エンド目指して2周目の途中です。
楽しみに読み進めたいと思います!


秀吉様も三成様も、どちらも家康様がキーマンだったように思います。
当初は、三成様よりも家康様の続編の方が先に配信の予定でしたが、私は家康様は後(何なら最後)がいいと思ってました。
他ルートでのいろんなできごとを踏まえた上で続編を読みたい。
他ルートではどうしても敵対役になってしまう家康様ですが、本当の思いは最後に知りたいというか。
その後、どの殿たち誰も成し得なかった幕府を開き、約260年続く世を創ることになると思うと、思いはまた違ったものになるんじゃないかな、と。

あ、あくまでも個人的な考えと思いなので!どうかどうかあしからず😊💦


恋乱、まだまだ今後も楽しみです😆💕
まずは来月、こじゅ様のお誕生日、楽しみだな~♪