シタ夫と一緒に
義母の喫茶店に行くと
そこには、いつも同じ
常連のオバサマたちおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん


話題はいつも
誰かの悪口や、身内の自慢話

もちろん義母も一緒に
誰かの悪口

みーんな噂話が大好きで

何度も同じ話で盛り上がってます


おばあちゃんこの間、テレビで手品を見たんだよ!

…と

おばあちゃんあたしも見たよー

おばあちゃんすごいんだよ!
相手の脳みそ読むんだよ!

おばあちゃん相手が考えた数字を
当てちゃうんだよねー

最初は
この人たちの言ってること
???
手品???

って聞いてなかったけど

おばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん
〇〇くん(夫)と、〇〇〇ちゃん(私)
2人でやってみな

と言いながら
夫に紙と鉛筆を渡しました

まずは、シタ夫が
好きな数字(1桁)を紙に書いて
私が当てるらしい

これって手品?
って言うの???
と思いながらも

紙に数字を書くシタ夫

んーー???
なんだろ???
3でしょ

………あたりキラキラキラキラ

紙には3と書いてありました

拍手拍手拍手拍手拍手

オバサマたち盛り上がる盛り上がる
ゲラゲラおーっ!ゲラゲラおーっ!


おばあちゃんすごいねーー
何も悪いことできないねーー

と言われました

そうそう
嘘も見抜かれるってことです

次はチェンジして
私が紙に数字を書くけど

長くなるので
また次回にしますね