こんにちは~!
今日から車検で代車に乗るんですが、よりによって代車のあいだ何回か知らないところに行かなければならない!
私は極度の方向音痴で、ナビだけが全ての頼りなわけで…代車、ナビ付きに出来ませんか~(;_;)と頼み込みました。
こうならないように予定のない日に車検予約したはずなんやけど、猫の用事はいつも突然( ̄∀ ̄)
さてさて。
現在はぐくみセンター(奈良市保健所)1階にてパネル展が開催されており、参加させてもらっています。
小さいスペースですが、1人でも関心を持ってくださるキッカケになればいいなぁと思います。ホープは親も兄弟も亡くなって、他の猫に混ざって必死に生きていました。
衰弱しきって危なかったところを、TNRの視察で訪れたメンバーが緊急保護して今に至ります。
餌やりは悪ではないこと(マナーは絶対に必要)、殺処分では何の解決にもならないこと、現在唯一の解決策はTNRであることなどを書いたつもりですが…
初めのポスター案では言いたいことが多すぎて文字だらけになりまして…(-。-;
文字は3分の1くらいに削りました。
読んでくれる人がいないと意味無いもんね(><)
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね(=^▽^=)
実際問題として、奈良市と奈良県にはまだまだ大きな差があり…
奈良県はTNRを推奨しておらず、Rするな、手術するなら家で飼いなさい、餌やりするな、という方針です。
3ヶ月ほど前も「野良猫の保護」と称して捕獲して役場に持ち込み、保健所に連れていくという、考えられないようなことが、ある自治体で起こりました。
住民の方に話を聞きに行き、ポスティング、役場にも抗議しに行きましたが…
「殺処分されても、猫がいなくなってくれたらそれでいいんだ」という考えがまだまだ根強いことを感じました。
お話を聞いた中には猫を飼っている方もいましたが、お外の猫に対する考えは同じ…
行政が間違った指導をしているから、いつまで経っても住民も変わらない気がしました。
5年後、10年後には命を命と考える当たり前の価値観になっていてほしい。
回を重ねる毎に試行錯誤して、開催しております、ぜひお越しください(=^▽^=)