【アマゾンレビュー】魂との約束を思い出す必要はあるのか？

こんばんは。「魂占い」著者のまゆちんこと

かげした真由子です。

連日、沢山の感想をありがとうございます！

今日アマゾンレビューを拝見していて

私が逆に感動してしまったレビューがありました。

著者として嬉しいというか、

こんな風に受け取ってもらえるってことは

少しは著者として成長したかも！？

なんて思っちゃいました。

なんて誠実なまっすぐな

感性をお持ちの方だろう。

きっとこれまで色々な洞察や探求を

されてきたに違いない。

そして「魂占い」を

とても丁寧に読んでいただいたことも

伝わってきました。

「魂」や「使命」に色々テーマを

感じている方のヒントにもなると思います。

皆さんにも読んでいただきたいです。

ちなみに星は５個中の３つ。

しかしそこにこの本を手にとられる方への

信頼が込められていて

わたしはとても嬉しかったのです。

とても納得！でした。

おススメに出てきて、表紙にデザインに惹かれてポチっとしました。
魂の占いってどういうこと？という部分に興味が惹かれました。

数年前までの私は一生懸命生きる意味を探し続けていました。
誰か、私の生きる意味、使命を教えて！そしたら私は真っすぐに寄り道することなく命を燃やして生きていける!
そう思って占いの世界へどっぷりつかりました。
ただ、いろんな先生に見てもらって、誰一人私の満足いく答えをもたらしてくれる人には出会えませんでした。
私なりの結論は、結局、使命とか生きる意味とか
そんなものは存在してないのではないか？というものでした。
　
魂との約束「忘れているなら、忘れていることに意味があるはず。だから、人為的に思い出す必要あるのかな？」というのが率直な感想。
　
「魂占い」では、その使命をはっきり明示してくれているという点が、
ある意味すごいなと感じました。数年前の私なら喜んでむさぼり読んでいたはず。
　
本文を読んでいて、きっと星や大いなる魂とじっくり対話しながら言葉を丁寧に紡いでくれているんだなと感じました。
　
私自身、「うん！当てはまってる」と思う反面、
やっぱりどこかしっくり来ない部分があるのも否めませんでした。
　
忘れたままの魂との約束は、
羅針盤のように自分の奥深くに存在していて、
でも、確かに生きていく上で、「感情」というシグナルで
ちゃんと導いてくれているもの。
私はそう認識しています。
　
だから、かげしたさんが言語化してくれた言葉を参考にしつつも、
自分自身で感じたままを、自分が心地よく進んでいくと、
自分の背後には魂との約束したとおりの道ができているのではないかなって感じます！
なので、星3つ。残りの星2つは、読者に委ねられている部分があるという意味で。
　
前作の命日占いも今回の魂占いも、かげしたさんという存在がなければ生みだされなかった作品だと思います。新たなものを世に送り出すために、必要な情報をキャッチする繊細なセンサーをお持ちの方だと敬意を抱いています！
ありがとうございました！