さて、久々に少し日記的なことを書いてみようと思います。
2020年初夏に出版予定の「命日占い」がテーマの書籍ですが、半分ぐらいの原稿を書いたところでしょうか。
11月からスタートしていた命日占いのケーススタディも全て完了し、気が抜けたとも。
・・・というかモードが切り替わっているのを感じています。
書籍というのは、「まゆちん」という個人意識が、多くの人の集合的無意識に問いかけるものだと思うんですね。
ブログやSNSとはまた違う「層」に届いていくのも大きな特徴です。
で、私思うのですが、「評価を超えるものを書く」これが著者には必要なことだと思っています。
なぜなら、世の中の多くの芸術も文学など、私自身が心に響くものがそうだからです。
例えば、たくさん売れる本ほど「とっても良い評価」「とっても悪い評価」もたくさん出てきます。
これは、なぜ起こるかというと、本来人々が潜在的に求めているものは、「人々の評価の枠にはまらない。」ものだからです。
だって、「ああ、これ知ってる、よくあるやつだわ。」って作品には何の反応も起こりませんよね。「頑張って書かれたのですね!」という評価をもらう程度です。
そんなんだと、わざわざ多くの方を巻き込んで出版する意味は感じません。
でも、矛盾しているかもしれませんが、「自分の評価の枠にはまらないもの」に、私たちは否定的です。
えっと、なにがいいたいかというと、どのような反応であっても「その人の心の置き土産」を置いていくような本が描きたいわけです。
でも、これまでの私は「ある程度の評価をもらうこと」の方が得意でしたから、切り替えが必要だなあ、ってところにいまいる、つぅーことです。
というわけで、執筆に戻ります。笑。
(密かに自分でハードル上げた気もする。まあいいか。)
そうそう、星読みテラスではついに「命日占い」関連の記事もあがりはじめましたよ!ぜひご覧くださいね。
あ、こちらもね。
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