さて、たまには牡牛座に入った天王星のことを思い出そう！ということで書いてみたいと思います。
天王星は１つの星座（サイン）に７〜８年いて、そのサインの価値観をがらりと書き換えていくのですが、
2018年05月16日
天王星が牡牛座へ移動
を起点に「牡牛座」の象徴するものの書き換えに入ってます。おそらく一番顕著に個人に影響があるのは
”お金”
だと思います。
例えば「どんなふうにお金を得るのか？」という価値観について自分の欲求に気づき始めた人が多いのではないでしょうか？
そして牡牛座というのは「納得する」ってことも表すと思うんです。腑に落とすというサイン。
私もそうですね。「ああ、私ってこういう豊かさが好きなんだな。」ってのを体で感じている次第です。
簡単にいうと、この世で自分が欲しいものに気付くんですね。
現在天王星は牡牛座の数え度数７度にいます。
サビアンシンボル牡牛座7度の意味はっ？
↓
The woman of Samaria.
サマリアの女
です。サマリアの女って聖書にある物語です。
さっくりそのお話のオチを解説するとこうです。↓
当時ユダヤ人とサマリア人は仲が悪かったのだけど、イエスの出現によって、お互いの違いを認め合えるようになった。
です。
人は自分と違うものに拒否反応を示します。
でも、それは自分の本当の欲求にダメ出ししている現れでもあります。
（一般的な心理学的な考え方。）
てことは、自分の価値観がしっかり腑に落ちれば、自分と違う価値観も受け入れられるのですねー。
で、これが今、天王星が牡牛座７度にいることで顕著に表れているのではないかな？ということなんです。
そんなまゆちんが欲しいのは「眺望の良い書斎」です。最近気がついたのね。
「眺望の良い書斎」が欲しいなあ。って。今のデスクも好きだけどちょっと違うの・・・。
ありありとそのビジョンがいつになく浮かんじゃって・・・。
その書斎でたくさんのものを生み出す人生を送りたいなあ、って。
その生み出したものが世に出て「脳みそ
」になっている人がいたり、驚きや感動が起こっていたり、笑顔になっている人を書斎から感じたいです。空もよく見えて、緑が溢れる眺望をみながら、世の中の隅っこに思いを馳せたいなーーーーむふふ
って。（単なる人間好きの引きこもりというやつ。）
どこかそういうのって「欲しがってはいけない」と思っていた私もいたかもです。仕事なんてどこでもできる、ってね。でもね、近いうちに手に入れるかな。
とまあ、以外に欲しいものって気づいていないよ、ってことだし、欲しいものに許可を下ろしていってもいいんじゃない？ってことなんですよね。
どんな手段でお金を得たいか？っていうのも、人それぞれでいいんだよね、ってこと。
私は自分の生み出したもので、誰かが笑顔になっているのをみたいです。いや、、、ちょっと違うなぁー驚きや発見を作りたい。わたしが感動したいからね。綺麗事かもしれないけど、そういうお金が好き。
これはもう牡牛座的な「好き、嫌い」の世界です。
自分が好きだったらいいんですよね。
というわけで、自分の素直な欲求、体幹レベルでの欲求に気づいていく時期なのかもしれません。「欲しいもの」って、本当の自分の欲求ではなく、「世の中一般的な＜欲しい＞」を自分の＜欲しい＞になっている場合もありますからねー。
というわけで、お読みくださいましてありがとうございました。
まゆちん
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