こんにちはー。まゆちんです。
今日は天体の年齢域のお話です。
占星術には、惑星ごとに年齢域が
設定されていて、
その時期にその惑星の
意味するところを発達させていく、
という発達理論のような考え方があります。
ちなみに私はアラフィフなので、
現在、木星の時期となります。
金星を発達させる時期=
15歳から25歳にやり残したことは、
木星の年齢域〔45歳から55歳〕に
取り返すと言われています。
金星って、ワクワクやときめきや
恋愛や趣味で満たすところなんで、
若かりし頃のやり残しはここで
やることになるのです。
やり残しが悪いわけじゃなく、
うまくこの年頃も楽しめたらいいよねーと思います。
私の場合、20歳代は、引きこもりな
クリエイターで化粧もあまりしてなかったし
女を忘れて、床で寝てたし。
今、メイクとが髪を巻くのが
楽しいのはやり残しかなあ・・・と分析してます。
これ、過去の占いハウスでの鑑定経験を
思い出すと、木星期(45歳ー55歳)に
恋愛に悩む方って、ある意味、
思春期のやり残しをやっている場合が
あるんじゃないかな?
って思います。
いや、もちろんいくつになっても
恋愛は恋愛なのですが、
若い頃の恋愛と、大人になってからの恋愛って
少し成熟具合が違うと思うんですね。。。
成熟具合ってのが木星風味になっているか
どうか?ってことなんです。
木星は「自分の価値を受け取っている」って感じね、。
そして誰かにも与えている感じもする。
自分を大切にしてくれない男性や
(不倫の場合もある。)
本当は好きでもなんでもない男性と
絡んでしまう・・・って場合、
そこに求めてるのは、
その男性自身ではない可能性があります。
金星の感覚が欲しいのね。
女性としての夢やときめきを
取り戻したいわけ。
金星をやりたいのだと思います。
金星のニーズを満たしたいのね。
女子高校生特有のきゃぴきゃぴ
ときめいた感じね。
金星は自分にとっての
ワクワク、快楽です。
そこを意識した上で
恋愛を楽しむ方が
良いような気がするのでした。
どっちかというと金星って
愛したーいより、
愛されたーい、な感じ。
ともすればこの「愛されている」
感覚を得るために、
本当は自分の理想ではない男性と
ひっついちゃうこともあったり、ってこと。
で、だから若干、こじらせやすいともいう。
で、まあ、金星をこじらせた場合の
抜け方としては「太陽」と「火星」
という男性性を使っていくってのが
コツではあるのだけどね。
「私という女性(金星)は
私という男性(火星や太陽)が
大事に扱うぞ!」
みたいな感じかな。
自分の本来の価値をちゃんと受け取っていく
(=金星を木星的に使う)
だと思うのです。
この辺りの女性性と男性性の関係は
またわかりやすく整理していきたいですね。
今日はこんなとこで・・・。
気づきのヒントにしてみてくださいね。
(子供の頃にお菓子を禁止されて
今過剰に欲しがるのも
金星取り戻し作用かな?)
モロゾフのプリン好き💗🍮
まゆちん
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