こんばんは。夜更けの更新!
最近、色々コンテンツを書かせていただきつつ、感じることを書いてみます。
ええ、突然ですが、タロットも星読みも断片的な知識って学ぶのそんなに難しくないです。
本読めばいいし、講座受ければいいし、とにかくインプットして知らなかったことを知るってことをすれば手に入ります。
でも、いざチャートを読んだり、並べたカードを読むという場面で「あれれ、読めない。」ってこと、ままあると思うんですね。知っているはずなのに読めない、みたいなね。
理由は色々あると思います。
ただ慣れてない時がほとんどなので、数をこなしているうちに読めるようになることがほとんどですが、なんだか上達しないなあと思った時
「情報の繋げ方」
を学んだり、見直してみると良いです。
例えば自分の「水星」が表すことって、
思考、知識、段取り力、対話、
コミュニケーション、言語
です。
例えば、あなたの水星が
双子座にあったとしたら
「とても多くの情報を集めるのが上手で
わかりやすく伝えるのも得意ですね。」
といった感じ。
でも、これをすべての惑星に関してやってしまうと
土星はこうです、
金星はこうです。
と断片的な情報の羅列になり、
「その人自身を表す表現」としては
なかなか遠くなります。
で、どうやって読むのか?というと
太陽の意思をどのように具体化していくか?
というところに繋げて読むわけです。
太陽が牡牛座だとしたら、
あなたの魂は現実化したい! という牡牛座のエネルギーを持っているので、双子座水星らしい広いところから集めてくる情報収集能力は、ただ情報を好奇心に従ってたくさん集めるだけではなく、物質的な豊かさを求めて集める、という才能があります、とか。。。
そんな感じです。もっと色々表現できるけど一例です。
更に、自分にとっての快適さや調和、好き嫌いといった感性を司る金星と繋げるともっとその人が見えてくる。シナプスが繋がるようにね。
解釈やメッセージが生き生きしてくるんですよね。
あ、で、まゆちんはこのヒントをどこから得ているかというと
じゃーん
生命の樹の概念です。
生命の樹とは、すべての概念をマッピングできるツールといってもよく、タロットと占星術は歴史的に対応を試みられてるのでとても参考になります。
ちなみに、心理学学んでいる人にも役に立ちます。
興味がある方はこの方のブログでお勉強するもよしですよー。
私たちの意識の次元って色々ありますよね。
考える、思う、想像する、ひらめく、などなど。
そういった次元の上がり下がり、粒子の荒い細かい、といった抽象的な概念をサクッと絵にしたものが生命の樹だったりします。
というわけで、何度聞いても楽しい生命の樹。
色々なところでじわじわ役に立っている今日この頃でした。
明日は楽しみな2DAYまつこさんとの星よみ講座の日!
東京なう。おやすみなさーい。
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まゆちんでした。
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