さて太陽と月と土星の話をシリーズですが、まずは月からお話ししてます。

 

 

月は、植木鉢やハウスの中で育てられる苗のようなもので、私たちに内蔵されている月=月星座  を7歳ぐらいまでに育てることになっとります、と言うお話でした。

 

7歳までって、みなさんよく考えてみてくださいね。言葉を持たない時期から、持つ時期への移行期ですよね。

 

 

つまり7歳までの間は、あれこれジャッジせず、考えず、選択することすら知らずにとにかく目に見えるもの、聞こえるもの、感じることをグングン吸収していきます。

 

 

 

そしてこの時期に吸収した要素は大人になっても、考えなくても自動的に出来ることとして私たちの性格を作る土台になります。

 

 

自分が意識せず、

自動的に出来ること 

 

 

 

 

です。

 

 

 

今あなたが自動的にやってること、当たり前にやっていることは、月が得てきた素質といえます。 そういう意味では、自分の強みです。それと同時に無意識に陥りやすい素質でもあります。

 

 

言い方を変えると意識で変えにくい部分かもしれません。

 

 

 

 

例えば、私は月が乙女座です。

よく言えば細かいところによく気がつくとか、丁寧とか。でも陥りやすい側面としては「木を見て森を見ず。」の様に全体を見渡す視点をフと無くしてしまう時もあります。

 

 

 

 

月星座が表すのは、こんな風に無意識に蓄積されているものなんですね。だから実在しないこと、幻的に語られることもありましたが、私が考える月は自動的に作動しちゃう要素だと考えてます。

 

 

 

無意識層にある行動に影響を与えるプログラムみたいなもんですから、感情や感覚なんですよね。才能だと言ってもいい。しかし、だからこそ恐れに支配されやすい部分であることも見逃してはいけない点だと考えます。

 

 

 

つづきます。

 

 

まゆちん

 

 

 

おまちしてまーす!

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