こんばんは。
「あなたのど真ん中でタロットをよみ語る方法」
をお伝えする、かげしたまゆちんです。
78日連続投稿、9回目です。
78日連続投稿、9回目です。
毎回、適当に引き当てたモノを書いてます。
※「私のど真ん中でよみ語る」とは？･･･
カードの歴史的知識だけではなく、そこから自分の人生と照らし合わせたときに浮かび上がってくる私だけの真実をもとによみ語ることをいいます。
このカード「恋人達」ってタイトルなので
恋愛に関してええ感じのカードでもあるんです。
でも、元々は「選択」っていうキーワードを持つカードなんです。
このカードの絵柄も「アダムとイブ
」を彷彿とさせます。
」を彷彿とさせます。
突然ですがご存じない方の為に･･･
「アダムとイブ」のストーリーざっくり編
「アダムとイブ
」のストーリーざっくり編むかーしむかし、神様は自分の姿に似せてアダムをつくりました。
でもアダムひとりだと淋しそうなので、
アダムの骨から「イブ」をつくりました。
これで二人になりました。
そして、二人は神と約束します
「このエデンの園にある木の実は食べ放題だけど、
ただ一つ、この知恵の実だけは食べちゃダメよ」
だけは食べちゃダメよ」と。
でも園にいたヘビは二人にこういいます。
「この実、めっちゃうまいで！たべてみ？」
で、二人して食べちゃうんです。
怒った神様はアダムとイブ、そして誘惑したヘビを園から追放したのです。。。
そして後日談・・・二人が食べた実は
アダムののどにつまり「のど仏」となり、
イブの「乳房」になったそうです。
ちゃんちゃん
ちゃんちゃん
てな話し。まあ神話や聖書には色々な解釈が成り立ちますが
これだけ聴くと、
いやあ
ザ・第二次性徴
のお話しデスやんね。
ザ・第二次性徴
のお話しデスやんね。
このカードをみるとどうしてもそう思ってしまいます。
ではなぜこのカードが「選択」なのか。
恋人達なのか。
ねえ。
私思うんですよ。前もこのカードについて書きましたが、
第二次性徴とともに発展していく
「性欲」って、自律の一歩、
自律エネルギーそのもの
だとおもうんですよね。
だとおもうんですよね。
例えば男の子が思春期になって
「おかん！うざい！」
とかいって部屋にこもりますやん（という勝手なイメージ）
ね。
母親が
「ねえねえ、あんたなんかあったの？」って聴いても
「ねえねえ、あんたなんかあったの？」って聴いても
「別に・・・」
ってなる。（というイメージ）
それまでは「ママー♡」なんてついて回っていた男の子がね。
「ママいらん！」
「ママよりAKB♡」
※勝手なイメージです。
※勝手なイメージです。
ってなるわけだから。
それって自律の第一歩。
親離れの第一歩
健全・健全♡
なわけです。。
なわけです。。
つまり彼らにとっちゃ
「新しい人生の選択」なんですよね。
「新しい人生の選択」なんですよね。
まあ、なんつーか、早いはなし
性欲の目覚めっしょ。
性欲の目覚めっしょ。
いやはやだからね、「ヘビ」もワルモノ扱いされちゃってますが、そうでもないんですよ。
新しい人生を選択するときには「ヘビ」という本能がエネルギーになるわけです。
生きるエネルギーですよ。
ママーーー♡ じゃなく
AKB～♡ になる。
これ自律なわけね。
つまり男子にとっては、
これ自律なわけね。
つまり男子にとっては、
ママ以外の選択肢が現れる
ってのが自律なんだとおもうのでした。
ってのが自律なんだとおもうのでした。
そうやって、自分の園（世界観）
をもっていくのでしょうね。
女の子も一緒だと思います。
それまではお父さんとお風呂入るのとか平気だったのに、知恵の実を食べたイブのように
「きゃっ、はずかしいっ！
お父さん嫌い！
あっちいって！」
お父さん嫌い！
あっちいって！」
ってなるんだよね。
ふふ♡
それも新しい人生のはじまりなのでしょうね。
てなわけで第二次性徴、いや
てなわけで第二次性徴、いや
選択
それは何かと別れることでもあり、
新しく成長することでもあるのでしょうね。
人生の中でこういった大きな選択を
大事にしたいですね。
選択に迷うときは本能で選ぶってのもありかもですね。
勢いではなく「本能」。
魂が震える選択みたいな。
一見、理性的ではない選択が
魂的には正解だった･･てなこと
結構たくさんききますよ。
本日もお読みいただきありがとございました！
勢いではなく「本能」。
魂が震える選択みたいな。
一見、理性的ではない選択が
魂的には正解だった･･てなこと
結構たくさんききますよ。
本日もお読みいただきありがとございました！
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