こんにちはー。

心理タロット研究家・心理セラピストの
かげまゆです。

個人事業主のみなさま
確定申告はお済みでしょうか。

私はまだこれからです。(撃沈)

さて、あらためまして、かげまゆです。

個人事業主というと堅い言葉ですが
ぶっちゃけフリーランスなワタクシ。

自由仕事人っす。

フリーランスの良いところは

好きなときに
好きなことを
好きなように
仕事に取り組めるところです。


つまり制限や決まりがありません。
締め切りも自分で決める。
目標も自分で決めます、

もっというと

締め切りや目標が無くても良いのです。
決めなくても良い。

っうーことは、

売上げがあっても
なくても・・・

いいのです。
(いやそれは困るよ。)


そして企業人だと(私はサラリーマン歴16年ぐらい)
このあたりの「枠組み」
あらかじめあります。


もらう報酬もある程度決まっています。
やる仕事も役割もある程度は決められています。

計画も立てるまでもなく
立てられている状況、その枠内をこなしていきます。

そしてその枠を埋めないことには
周りの人に良くない影響を及ぼします。


一方、フリーランスは枠もなければ、
役割もなく・・・
役割があったとしてもこなそうが
こなすまいが
誰にも影響を及ぼさない(ほとんど)

ワケです。

こわいですね

こわいですね・・・


こわいですね・・・


きゃぁーーーーー

↑とある舞台出演の紹介で書いたムンク的自画像



(うそ、こわくないです。笑。)



何が言いたいか?といいますと
そういう「枠を持たない」フリーランスこそ、


「アイデアが流れやすい。」のです。

あらら、もったいない。

ちょっと流す前に「印」でも付けてあげてくださいな。

必要なときにまた必要なアイデア浮かぶわー!
とか思わずに・・・。


フリーランスっていう質では、

頭にピカッと輝く
あんな思いつき、
こんな知恵、
そんなプランってね、

もれなく流れやすいのです。


逆に、

企業の中にいると

「アイデアが枯渇します。」

きゃーーーーーこ・か・つ  って!!!!!


ももええて・・・


まあ、実際に枯渇すると言うより
そういった感覚をたくさん感じてしまうと言うことでしょうか

そして、それは思いついたアイデアを
等間隔に使っていくからです。

あ、わかりにくいな・・・えーと

そうそう、気まぐれなアイデア発想ではなく
常にアイデアを形にすることを
求められる環境にいるので、

浮かんだアイデアをスグに形にしてしまったり、
使い果たしたりしてしまうのです。

たまに育ちきらないアイデアまで
無理矢理形にすることも求められます。

でも、フリーランスはそういった期限も枠もないのです。


だからフリーランスの方のアイデアは

「形になる前に流れやすい。」

というのが私がこの業界にいて感じています。

そんな私がなぜ何とかフリーランスを続けていられるのか?

たぶんですよ・・・

アイデアを人一倍求められるクリエイター歴が
長かったせいもあるのです。
アイデアが枯渇することがどんなに
面倒なことか・・・(実感)
おそろしーことかを経験してきたから・・・


きゃーーあーーー



いや いや いや いや



アイデアのありがたさを知っているというべきですね。
まあ、そんな経験が多かったので、


無意識に流れそうなアイデアに
ピッと印を付けてしまうクセがあるからでしょう

そう。

単に拾い上げておくって事です。

あたまで「ぽわわーん」って浮かんだことを
もし講座にするなら、
もし商品にするなら、
どんな形になり得るか?

っていう

具体案を描くクセを付ける=印を付ける

ってことです。


そしてその印を基に
企画をしたり、コンテンツを作ったり、
ノウハウを構築したりしていくのです。


たぶん、私は無意識にやっているのですね。
当たり前の作業として・・・。


そんな私の習性をフルに使って
お役に立てる方法


それが皆様の中にあるアイデア、知恵を
形にする「講座づくり」のサポートです。

あなたは気付いてないけど、
あなたの中にはたくさんの
アイデア、知恵があります。


それにフラグを立てていき、形にします。


そして仕組みをそこに作っていくと
「継続」が生まれます。




あなたの体験や知恵をコンテンツという形にしませんか?


あなたが当たり前にしていることは
実は誰かにとっては
とっても欲しいモノってことは良くあります。


2月の「セラピストさんのための
講座づくり相談会」
の新日程を更新いたしました。