教員に反対された将来の夢 | いつこの時時勤払拭

いつこの時時勤払拭

心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

私はずっと小学校の先生になりたくて、

でも高校の担任にその話をしたところ

 

教員以外の職業を見ていないから

教員以外のイメージが湧かないだけ

 

と言われて不覚にも納得してしまい、

結局教員採用試験を受けるどころか

教職課程も取ることはありませんでした。

 

だから、というわけではないのですが、

子どもには色々な職業の話をしているし

いい面も悪い面も伝えるようにしています。

 

でも、私と夫の知っている職業だけでは

データが不足しているんですよね(苦笑)

 

そのためあらゆる仕事にアンテナを張り

 

どうやったらなれるのかな?

 

と調べるようにしていました。

 

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先日会社に顧問税理士さんが来ました。

 

仕事の話(私は一応総務兼経理です)の後

あれこれと雑談をしていたのですが・・

 

この時、税理士さんが

 

もし時間を巻き戻せるのであれば

自分は会計士の資格を取ったと思う。

 

ということを言ったのです( ゚Д゚)

 

税理士さんいわく

 

①人口は減っても会社はなくならない

②企業がある限り需要がある仕事

③文系出身でも資格の取得ができる

※四則演算と分数ができればOKとのこと

 

とのことでした(なるほど)。

 

帰宅後、夫にこの話をしてみたところ

 

えっ、がっつり理系だと思っていたあせる

 

と言ったので、自分達の無知を恥じつつ

情報収集の大切さを痛感しました・・汗

 

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そんな私たちの息子の現状ですが・・

 

具体的な将来のイメージはないらしく

 

土日(できたら祝日も)がお休みで

スポーツを楽しめたらそれで満足爆笑

 

だと言っております。

 

思えば息子は保育園のころから

 

〇〇になりたい乙女のトキメキ

 

と言ったことは一度もありません。

 

息子が小さい時は上記のような具体的な

話をしたことはない・・はずですが・・

 

でもバスケを始めた当初ですら

 

バスケットの選手になりたいバスケ

 

なんて言ったことはなかったんです。

 

もしかしたら知らず知らずのうちに

現実を突きつけてすぎていたのかな?

なんて思わなくもないのですが・・ガーン

 

それでも夢に向かって進むためには

現実と向き合う必要はあるので(多分)。

 

だからこれからも業界研究をしつつ

適宜息子に伝えていこうと思います。