続きです↓
息子は確かに浅慮なところはあるし、
興味のないことはシャットアウトして
「わが道をいく」ところはあります。
だから先生が伝えようとすることは
本当によく分かったし耳が痛かった。
でも一方で息子の短所を認めたくなくて
耳をふさいでしまいたかったんです・・。
しょぼくれたまま学校を後にした私。
帰宅する途中、息子が公園で遊んでいた為
遠くからじっと観察してしまいました
するとものの5分で結果が出たのです。
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ケース①
一人だけ拗ねて帰ろうとする子に対し、
フォローを入れている子がいる一方で
息子は我関せずな空気をだしていました。
※帰りたければ帰ればと思っていたらしい
ケース②
友達①が友達②を褒めていたら、
俺の方が凄いという謎のアピール。
※他者を認められず承認欲求の塊に・・
また要所要所で「自分が良ければいい」
というような空気を出していました・・。
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先生からの話を聞いた後だったので
余計に色濃く映ったのかもしれません。
でもやはりこのままではマズイ
特に早めの矯正が必要なのは
「自慢話」(相手から嫌われる可能性大)
「他者への配慮」(自己中が加速する)
この2点だなぁとは思ったものの、
一体何から手を付けてよいか分からず
主人に顛末をラインしてみました・・。
すると主人からの返答は
9月生まれだから仕方なくね?
それにあいつ一人っ子だしさ
とのことだったのですが・・・
誕生日も兄弟も関係ないでしょ( ゚Д゚)
・・そもそも以前夫は私に対して
いつこさんは4人兄弟だけれど
協調性に欠けているところがあるから
兄弟が多いようには見えないよね
※夫の言っている事は真実です
って言っていたんですよ!?
なのに今になって一人っ子を盾にして
息子の欠点から目を背けるなんて・・
一人っ子でも周りが見えている子は
しっかり見えていると思っているし
誕生月なんて全く関係がないと思う。
そう夫に返信したかったのですが、
私も興奮状態だったこともあって、
夫への返事はスタンプに留めました
・・さて、夫をアテにできないなら、
私が息子に「どう」伝えるのかが大事。
頭を冷やすべく公園から離れた私は
そのまま帰路につくことにしました。
③に続く