アメトピ掲載から発見した記事を
リブログさせていただきました・・⇩
いざという時、頼りになるのは
お金
だと私は思っています。
もちろん人付き合いも大事だと思うし、
頼りになる関係性を築くことができれば
それもまた理想の形だとは思います
でも、私のように人付き合いも苦手で、
親兄弟に頼れるかも微妙だとするなら、
お金しか頼れないのが現状なんですよね
そんな私は夫にナイショの資産があり、
今後もカムアウトの予定はありません。
なぜ私は夫に個人資産を隠しているのか。
理由は大きく分けて３つあります。
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一つ目の理由は夫の金銭感覚です
江戸っ子気質というのか考えが浅いのか、
「宵越しの金は持たねぇ」という夫・・。
まぁここまで酷くはないと思うのですが、
臨時収入は貯めずに使う派なんです
義両親から貰った出産祝い30万だって、
夫に任せたところどうでもいいものを買って
自己満足していたんですよ・・（遠い目）
だから私の資産が夫にバレてしまうと、
色々と厄介なことになるんです・・・。
足るを知る
ということができない人だと思うし、
今後も知ることはできないと感じるので、
私が先に死んだら〇〇さん（FP）に
連絡を取ってくれれば大丈夫だからね
とだけ伝えています。
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二つ目は単純に婚前の資産だからです。
婚前の費用は個人の資産に該当するので、
夫への申告義務は本来はありません。
※信用・信頼問題とは別ですが・・
この婚前の資産を守るにあたり、
結婚の際は夫と同額の費用を負担したし
(夫が頭金なら私は家具全部、という感じ）
現在は家関係のことを夫に負担してもらい、
私は食費や子供関係の費用全般を負担し、
トントンになるように計算をしています。
夫に全部任せて貯め込んだとか
そういう思われ方はしたくないので。
ある意味私のプライドですよね(笑)
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三つ目は友達を見てきたからです。
私が独身の時、友達から電話がありました。
友人は私にDV旦那から逃げるために
お金を貸してほしいと私に訴えかけ、
私はその場でATMに行き50万振込ました。
彼女に振込金額を確認してもらい、
その場で引き落としてもらうよう指示し、
彼女の検討を祈って通話を終了させました。
当時の私は貯金カツカツだったので、
50万円はかなりの大金だったんです。
でも彼女の切羽詰まった様子やら
恥を忍んで連絡をしてきた時の心境？に
報いたいと思ってしまったんですよね。
結果的に彼女は脱出に成功し、
弁護士を挟んで離婚を成立させました。
この時、なんとなく思ったんです。
いくら仲の良いカップルだったとしても
結婚して数年後に豹変する可能性もある。
その時、自分が使えるお金がないと、
相手から逃げることすらできないのか、と。
この事件をきっかけに、私は貯金を始め、
お金の使い方も計画的になりました・・。
※遅すぎますよね・・
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今のところ私は離婚の予定はありませんが、
夫の鬱→転職に伴う年収ダウンの影響で、
色々苦しい思いをしたし、しています・・。
でも、どんな時でも、資産関係には
一切手をつけないようにしています
一度手を付けたら、恐らく私は、
これまでの努力を無駄にしてしまうから。
夫を信用していないから資産を隠し、
自分を信用していないから手を付けない。
なんだか少し悲しい気もしますけれど、
自分の助けになるものですからね。