私の息子はいわゆる受け口なので、
上あごけん引装置を使っています。
※以下歯科矯正と書かせて頂きます
上あごの成長は10歳までなので、
なるべく早めに始めたかったし、
始めたことにも後悔はありません・・。
幸い経過も良好だったので、
もう少しの辛抱だと思っていました。
しかしつい先日、先生から
門歯(センター2本ではなくその両隣)が
完全に後ろにいってしまっているから、
この2本を前に引っ張る治療をしたい。
と言われて愕然としてしまいました・・。
とはいえ確かに息子の歯並びは、
控えめにいっても「ガチャ歯」なので、
直す必要はあるんですよね(ため息)
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【参考】今までかかった費用
・口腔内精密検査:\50,000-
・けん引装置関係:\335,500-
・その他の調整費:\5,500-
➡トータル費用:\391,000-
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そしてここから調整箇所を増やす度
60,000円の費用が発生するかと思うと
歯科矯正と言う名の課金ゲーム
に陥った気分でおります
・・下の歯って唇に隠れるから、
あまり目立たないような印象ですが、
上の歯はそうもいきませんものね(遠い目)
だから課金ゲームだろうとなんだろうと、
常識の範囲内では続けるつもりでいます。
ちなみにこれ以外の治療方法となると
抜歯
一択になってしまうんですよね
スペースに入りきらないならば
抜いてしまえばいいんじゃないの!?
という考えのようです(@セカンドオピニオン)
確かに息子の歯の位置を見てみると
明らかに門歯の後ろに生えているので、
抜いたほうが楽なような気もします・・。
でも、抜歯という選択肢は、
できたら最後にとっておきたい。
40歳の私の歯を抜歯することと
8歳の息子の歯を抜歯することでは
意味が大きく変わってきますもん
とはいえこちらも出せるお金には
限りがあるので、貯金と相談しつつ、
歯科医院通いを続けようと思います。