何度も何度も書きますが、
私は真面目に見られやすい風貌です。
その上「役員」関係を引き受ける為、
真面目そのものだと思われやすいです。
同僚からも同様に見られていますが、
親しくなるにつれて素がでてしまうので
見た目と中身が違ったww
と言われることがかなり多いです
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先日複数のママ友さんとお会いした際
子供一人での自転車お出かけは、
どの距離までなら許容できる!?
という話題で盛り上がりました
私の住んでいる場所は山の上にあるので、
学校に行くには坂道を下ることになり、
帰りは坂道を延々と上ることになります。
※児童クラブに通っている為、今は復路は車です
近所のお友達と遊ぶ時は坂道を下らない
山の上の公園で遊ぶことが多いです。
しかし坂の下の公園で遊ぶとなると、
急な坂を自転車で下ることになるので、
各家庭によって判断が分かれるんです
こういった事情が地域柄あるので、
各々の許容範囲や解禁の時期について
色々な意見を交換し合っていました
ひとしきり意見を出し合った後
一人のママさんがこんな話をしました。
私は好奇心旺盛な子供だったから、
色んなことを試していたんだ・・
今思えばかなり危ない事もしたし、
それでケガをしたこともあったの。
だから、というべきなのかな。
子供のやりそうなことを予想して、
あれこれ対策を講じたり注意をしたり
時には挑戦させたりしているんだけど。
でも、当時の自分を振り返ると、
注意できる立場じゃないよなって
セルフツッコミしちゃうんだよね
分かるわかる~なんて言い合いながら
私も自分の気持ちを素直に話しました。
・・私は自転車が大好きだったし、
スピード出すことが楽しかったんだよね。
だから暇さえあれば自転車で出かけて
家の近くにあった坂道から助走をつけて
勢いよく下るってことをしていたんだ
自分がそういう経験があるからこそ、
親が思っているよりも純粋?な好奇心で
子供って色々やらかすんだろうなぁ・・
身体で覚えた方がいい事もあるけれど
取り返しがつかない事になる前に
止めた方がいい事もあるだろうしね・・・
するとこの話を聞いていたママ友さんが
「気を悪くしないでほしい」と前置きし、
次のような気持ちを伝えてくれました
いつこさんって真面目な雰囲気じゃん?
子供時代は図書館にいる大人しい子、
ってイメージをもっていたんだよね。
・・だから目の前にいるいつこさんが
自転車暴走ガールだったと知った今、
私のいつこさん像が崩れ去っちゃった
と言われてしまいました
まぁ友達がいなかったこともあり、
図書館に多くいたことは事実ですが。
自転車は友達の有無に関わらず、
一人で乗って出かける事ができるから
大好きな乗り物だったんだよなぁ・・
なんてことを考えながら
活発だった時期もあったんだよ~(笑)
という言葉に留めておきました。
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こういう話をしてしまうと、ふと、
ママ友たちの幼少期の話を聞きたいような
そういった気持ちになってしまいました。
でも私たちはあくまで「ママ友」。
それ以上でもそれ以下でもないのだから
不必要に踏み込んではいけませんものね
それでも機会とかタイミングとか
カミングアウトがあれば聞いてみたいな、
なんて欲張りな事を考えてしまいました