ヒルシュスプルング病について~余談~ | いつこの時時勤払拭

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心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

余談ですが。

 

子どもがヒルシュとわかる前。

実家で自分の子供の頃のアルバムを見る機会がありました。

 

そこには

蛙のお腹のようにポンポンのお腹の私が・・

 

そう、蛙のようなポンポンのお腹って

ヒルシュっ子の特徴なんですよね。

ガスが溜まってうまく出ていかないから

お腹がパンパンに張ってしまうんです。

 

他の兄弟の写真はそうでもないのに

私だけが蛙のようなお腹・・・

 

もしかしたら、診断がついていないだけで

私もヒルシュなんじゃなかろうか、と思いました。

 

ヒルシュスプルング病は遺伝性の病気であるとも

言われているため(必ずしも全員がそうではありませんが)、

病院の先生にも病歴を聞かれたのです。

 

その時はNOと答えたのですが、

写真を見れば見る程、私もヒルシュの特徴があったのです。

 

思えば私もガンコな便秘だったり

割と大きくなってからも、便意を感じることなく

いきなりパンツに便を出してしまうこともあった。

 

今は一週間に一度浣腸や便秘薬を飲むなどして

排泄するようにしているけれど・・・。

 

きっと私がヒルシュだったから

子どもに遺伝してしまったんだなぁと気づいてしまいました。

 

でも、謝っても落ち込んでも

子どもの診断には変わりないから

前だけみて進んでいくしかないなぁと決意しました。