こんばんは、Itsukoです☆
今日は12月28日。。。2021年も残すところあと3日、本当に早いですね。
あれもしなきゃ、これもしなきゃで１年終わっていきます💦
新年早々は初売りとミッションが待っておりますので、まずはクリアせねばです❣
さて、2020年のグレートコンジャクションの主役の天体木星♃が明日の13時すぎに水瓶座♒から魚座♓に移動します。
木星♃が古典占星術でいうところの本来の場所にあるということで、木星♃自体の働きもかなりよくなりやすいですね。。。
今年、5月12日から7月27日まで「プレ木星♃魚座♓」の時期はあったものの、ほぼ木星♃は水瓶座♒に入っていました。
2022年も5月12日から10月29日と5か月間にわたり、牡羊座♈に入る訳で、前半はやさしさや癒しにスポットが当たりそうで、2022年の半ばは何かを始めるエネルギーに満ちやすいのかなと思っております。
特に、木星♃が牡羊座♈で順行になる時はイケイケのエネルギーになると思うので、何かを始めることはいいでしょう！！！
ただし出生図に個人天体（太陽☉、月☽、水星☿、金星♀、火星♂）がハードアスペクト（角度）を取る方は慎重に進めていった方が無難だと思います。
かという私も山羊座♑前半度数に月☽がありますので、気持ちの面で浮つかないようにと気を引き締めていかねばと。。。
木星♃という天体の解釈は、拡大・発展・幸福などがあります。
ただ、いいこともよくないことも広げる気質がありますので、自分の心一つで扱い方が変わってしまう天体ともいえるでしょう。
自分自身のエゴがダイレクトに出てしまう、ある種怖い位置付けにあると思います。
木星♃は、カンタンに恩恵にあずかるというほど、甘いものではないということです。
そして、たがが外れやすいこともありますし、自分自身を切磋琢磨させないと木星♃の恩恵にあずかることはないでしょうね。
周りの方々に感謝の気持ちを忘れないことや、生かされていることを自覚していれば、木星♃のいい働きを受けることが出来ると思います。
魚座♓に木星♃が入る時は、癒しや思いやり、ボランティア精神ということが、注目されやすい時になって「感謝すること」がスムーズに評価されやすい時になるでしょう。
木星♃から以遠の天体がサイン（星座）を動く時は、社会的に大きなことが起きやすい時でもあります。
マンデン占星術での木星♃の意味は、宗教・法律・海外を意味します。
そういった分野での変化が起きやすく、木星♃は社会天体のために個人的というより、社会的な決め事が大きく変わる可能性があります。
当たり前ですが、トランジェットには年末年始はありません。年末の押し迫った時期に社会的変化というものがどんなものか、様子見というところです。
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