手芸教室コンサルタント 小須田逸子です
公共施設とは、公民館とか、コミュニティセンター交流館、集会所などがこれにあたります。私も以前コミュニティセンターで教室をしていたことがあります。
このような施設は、会場費が非常に安いか、無料です。
また、市町村の広報にのせてもらえたり、施設の掲示板にポスターを貼らせていただけるような所もあり、集客の面でも有利なことがあります。
ところが問題点があります。
ほとんどの公共施設は、営利目的で使ってはいけないのです。(その市町村によってちがうので、お確かめください)
教室を開く場合、先生が自分で会議室の予約をしたり、会計をしたりできないのです。
では、どうするかというと、
生徒さんたちがサークルを作った、という形にしないといけないのです。先生は、そのサークルに呼ばれて指導しているという形にしなければ開講できない場合がほとんどです。
サークルで代表者を決めていただき代表者がみんなから会費を集めます。その中から先生に、「交通費」とか「謝礼」という形で払ってもらうという形です。
ですので1回2時間で1000円ほどの料金設定が多いようです。
トレマーガでかぎ針編み認定講師を取得した
根上博子さん は交流館で教室をしています。
東京文京区 はじめてさんの編み物教室ユルリト
http://ameblo.jp/yururit/
この交流館は、あまり厳しい規則はないようで、ご自分で集金などしても問題ないようです。料金はやはり公共施設にふさわしい料金で、1回2時間1000円のクラスがほとんどです。
料金の設定がリーズナブルという事もありますが、彼女も月に7回ほどの教室はほぼ満席。新入会を待ってもらっているクラスもありました。
彼女も私が開催したブログセミナーに参加くださいました。3回目がどうしても来られず、カスタマイズの仕方を勉強できなかったのです。
ヘッダーも変えていなくて、アメーバーブログで提供しているスキンをそのまま使用していますが
これだけ大活躍なさっています!! カスタマイズよりも、綺麗な画像よりも先にするべき事があるという事です。
彼女は、教室を開講すると決めてからブログを書きはじめました。高齢のご両親のお世話もあります。でも、とにかくやると決めてがんばりました。
私の教室で勉強していた時の彼女は、静かでもくもくと編んでいるという印象でした。そんな彼女のがんばりは本当に感心しました。
ご家族もとても仲がよく、ブログにご主人と散歩したことなど、時々書いてあります。ご主人への感謝を忘れないステキな奥さんなのです。
もし、彼女が、もう少し収入をアップしたいと考えているなら、授業料の縛りがない会場を自分で
探す必要がでてくるということです。
まずは、気軽に教室をはじめたいという人にとって、公共施設は身近な存在です。ご自分の近くの公共施設を一度調べてみる価値はあります。
すでに開講している先生に知り合いがいたら聞いてみるとか、体験会などがあったら、生徒として
参加してみてはいかがでしょうか。
ここでポイントは、あくまで普通の生徒として参加してみること。教え方を盗みに来た、と思う先生もいますので、ご注意を!!まったく違う種類の手芸が無難です。
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