★主婦代表です★
手芸教室コンサルタント、小須田逸子です。
今日は、昼間から、涙を流してしまいました。
それは、私がコンサルをさせていただいた
篠原ういこさん が、
フェイスブックで、こんな風に私を紹介してくださったからです。
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こんにちは。たまごの殻でつくる虹色のアクセサリー【EGG SHELL MOSAIC】 のエスペランサです。
はじめましての方はどうぞこちらへ⇒【EGG SHELLMOSAIC】ってこんなクラフトです。
動画で簡単30秒自分でもわからないうちに自分に枷をはめているんだな、と前回の記事に書きましたが、
またもうひとつ、自分の枷に気が付きました。
ずっとずっと長い間、「ある違和感」が、喉の奥に引っかかった魚の小骨のように
ちくちくしていたんです。
実はこのエッグシェルモザイクを講座化して、全国の皆さんに届けしたい、と思ってから
私が始めたのが、
コンサルタント探しでした。
何しろ、全国的な講座システムなんてどうやってつくったらいいのかわからない。
だから、プロに指導を仰ぐべきだろう、と考えたのです。
そして、育児と仕事の隙間時間を必死につくって、
ようやく見つけた大切な自由な一日に、
始発に乗って東京へ行き、
一日に何人もの様々なコンサルタントさんの予約を詰め込み、
話を聞き続けました。
でも、どのコンサルタントさんの話にも、
「・・・・・・ん?」
とひっかかってしまう、共通するある1点がありました。
それを胸の中にもやもやしながら持ち帰り、
何かが違う、何かが違う。
何かが。
言葉に出来ない、何かが。
それを、家事に育児に仕事の合間に、ひたすら考え続ける、
そんな日々を、過ごしていました。
その、「・・・・ん?」とひっかかる点と言うは・・・・。
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面接をしてくださったコンサルタントさん全てが(すべてですよ!)口をそろえていいました。
「非常に面白いです。可能性を沢山秘めています。とくに、アップサイクルと言うコンセプトが、
時代の流れにそっていていいですね!」
私「・・・そうですよね。わたしもそう思います」
心の奥の声(ねえ、でもわたし、エッグシェルモザイクがアップサイクルだから、始めたんだっけ?)
私の胸の声(ちょっと黙っててよ。いいじゃないの、事実、アップサイクルクラフトなんだから)
コンサルタントさん「ビジネスパートナーを集めて下さい。重要ですよ。男性がいいですね。
女性は・・・独身なら。主婦はダメですよ。ほら、主婦の方は、「家庭が、こどもが」ってなってしまうんですよね、
ぶっちゃけて言ってしまうと。いや、主婦の皆さんを差別して行っているわけじゃなくてですね、
ビジネスとなるとやはり、それじゃやっていけないですから・・・」
私「・・・そうですよね・・・」
心の奥の声(ねえ、このひと、わかってるのかしら?目の前にいる私も「主婦」なんだけど?)
私の胸の声(ちょっと黙っててよ。事実じゃないの。私だって、今日ここに来るのに、どれだけ大変だったか!
主婦は本当に自由になる時間なんて、ほとんどないじゃないの)
どのコンサルタントさんに会っても、
ビジネスの可能性は賛同してくれても、
「主婦」は否定するんです・・・。
「主婦は、ビジネスには向いていない」、と。
何人ものコンサルタントさんに会い続けました。
そうか、女性のコンサルタントさんに話を聞いてみよう。
そう思って女性のコンサルタントさんにも、数人会いました。
「申し訳ないけれど、私、主婦の方の中途半端な覚悟のビジネスなんて全く興味ないの。
あのね、ビジネスなのよ、これは。
始めたら最後、1日24時間猛烈に働き続ける覚悟が必要なのよ。
いいわけなんて出来ないの。
主婦って言う人種はさ、ちょっと「これやりなさい」「あれやりなさい」って指示すると、
「できません」とか「無理です」とか「こどもが」「夫が」って言うわけ。
あなた、お金稼ぐことの意味を分かってるの?と言いたいわよ。
わたしとあの人たちとじゃ、覚悟が全然違うの。
家事?そんなもの、やってられないわ。
育児?そんなもの、とっとと保育園に入れなさいよ。
私はご近所でどーでもいい立ち話に何十分も何時間も使うようなばかばかしいことは出来ないわ。」
そう言い切って、取り巻きのビジネス仲間の女性たちと、主婦の会話のばかばかしさについて語っている方もいました。
月収100万円を超えたことを自慢しながら。
私はその場で完全にアウェイでした。
だって私は主婦です。2児の母で、しかもまだ幼児です。
夫は転勤族で、いつどこへ転勤になるかもいまだわからず、
お互いの実家は遠くてじじばばの支援など皆無、
だから良好なご近所づきあいはサバイバルの一環の必須条件。
こどもを保育園へいれることも叶わず(フルタイム勤務じゃないと入れないのです。)
自分の腕一本で自分のビジネスを支えるしかない。
どんなに小さいと馬鹿にされようとも。
こうして東京へ出てくるのだって、
夫と休みを摺合せ、家事のやりくりをむりくりして、
なんとかできた奇跡の一日に、
複数のコンサルタントさんの面談を詰め合わせて
やっとやっと来ているのです。
でも、この場にいる誰よりも、勉強している自覚はあります。
目の前で主婦をあざ笑っているあなたのブログも、メルマガも、書籍も、pdf資料も
ありとあらゆるものを読み込んできている。
今日わたされたセミナーの資料なんか、最初から見なくたって空で言えるくらい叩き込んでいる。
すべてのコンサルタントさんについて、出来る限りの調査をしてきている。
それこそもう、
コンサルタントをしたほうがいいんじゃないのか、と思うほどにしてきている。
私の心の奥の声(だから!!絶対に違うんだって!!このままじゃ、ダメなんだよ!!
だって、おかしいでしょう?
あの人たちは主婦を本音では、馬鹿にしている。
ビジネスには使えない、と言っている。
でも、わたしのエッグシェルモザイクを望んでくれる人たちは、
ほとんどが、私と同じ主婦なんだよ!
ない時間をなんとかやりくりして、ようやくねん出したわずかばかりの自分時間で
なんとか自己実現をしようとしている女性たちなんだよ。
その涙ぐましいまでの切実な気持ちが、わたしにはわかるはずでしょう?
なのに、あの人たちの言うことを聞くわけ?
心の底では「わたしたち」をバカにしながら、
「わたしたち」を客にしてお金を搾り取るような、
そんな人の指導するビジネスなんて、
わたしは、本当にやりたいわけ?)
いいえ。答えは、いいえ、です。
そうなんです。
私の心の奥底の答えが、ずっと「いいえ、そんなこと、やりたくない」だったんです。
その思いは、エッグシェルモザイクのモニターレッスンをしてみて、さらに強くなりました。
アンケートに答えて下さった皆さんの声が、
まさに私自身の心の声そのものだったからです。
育児中です。
介護中です。
田舎にいて、動けません。
持病を抱えていて、思うように働けません。
みんないろいろな事情を抱え、日々を必死に生きて、人の為に働き、人の為に尽くし、
ようやく見つけたわずかばかりの自分の時間に、
卵の殻を集めて、チャレンジしてみて下さっていたんです。
ある方は、ご自分のオリジナリティにもっとチャレンジできる技法として。
ある方は、老いた両親の介護をしながらでも、少しでも達成感を求められる、
そしていつかそれが自分の武器になる技法として。
ある方は、持病で外へ出られない中でも、少しでも自立するための力となれば、と。
それが一日たった1時間だけかもしれない。
その1時間をねん出できるのだって、三日に1日だけかもしれない。
それでも、「やりたい」「前へ、一歩、いや、半歩でいいから進みたい」
「自分が自分でいられる実感が欲しい」
そうした切実な思いがつまったアンケート回答を沢山いただいたのです。
私はこの方たちのために、エッグシェルモザイクの技法認定講座を作りたいのです。
だって私自身がそうだったから。
育児に転勤に振り回されながら、
どうしたら、育児しながら出来るか?
どうしたら、どこの土地に行っても続けられるか?
どんなクラフトだったら、誰にでも楽しめるか。
それを考え続けて創りだしたクラフトだったから。
だから。
「あの人たち」が、価値のないものと思い込んでいるものに、私は無限の価値があると思っている。
主婦という存在も。
たまごのからという素材も。
根底は同じです。
そうよ、本質的に、あの人たちには、卵の殻のモザイクの「良さ」がわかるはずがないのです。
あのひとたちの目には無価値に映っているのだから。
だから、私は私の心の奥の声を信じて、
道なき道を行くしかないのだ。
コンサルタントめぐりをしていままで考え続けて出た結果がこれです・・・泣
無駄にした時間や費用が泣けますが、仕方ありません。
最終的に私はある女性コンサルタントさんに指導をあおぐことにしました。
その方だけが唯一、私と同じ主婦でした。
そして、一言も、主婦をバカにする発言をしなかったのです。
そのコンサルタントさんが、この度、老齢のお母様の介護のために東北の田舎へ帰ることになりました。
「第二ステージのはじまりです」と
その方はおっしゃっていました。
私はその方に心の底からからエールを送りたい。
その方の柔軟な思考と発想に、敬意を表したい。
女性は、人生の様々なライフステージに立つとき、
そのステージごとに実に様々な役割を担わなくてはなりません。
(そしてこれからの時代は、男性もです)
でも、そのときどんな選択をしなくてはならなかったとしても、
決して決して、自分の好きな道をあきらめる必要なんてないのです。
世界中、どこにいても、何をしなくてはならなくても、きっと、あなたの道はある。
それを行動で示して下さる、素晴らしい方です。
小須田逸子さんのFBページは
こちらです。
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私は、主婦代表です。主婦でも、がんばれば 自己実現できる!!
普通のおばちゃんでもちゃんと仕事ができる!!
こんな私でも、後に続く人たちに、少しは希望を与えられる人間になりたいです。今後も精進いたします。
