お久しぶりです。
告知が遅れましたが、pixivに「丁未アンソロ鈴々雀々」へ掲載した『追憶』を掲載しております。
父親が対立していながら幼なじみとして仲が良かった蘇我馬子と物部守屋。しかし、馬子が守屋に「ある欲望」を抱き始め、2人の友情は脆く崩れ、やがて守屋を、ひいては馬子をも追い詰めていきます。
我ながらやばいのを書いてしまったと反省しながらも全く後悔していない色物ですが、ぜひお読み下さい。

追憶