猫の能力について

獣医師が

研究結果をまとめられました


そこで猫はこれまで

思われてた以上に賢いという

結果が報告されました


特に飼い猫にはその能力が

顕著に出るようです


単独行動する猫は

警戒心が高く

一度嫌な思いをしたところには

二度と近づきません



これは記憶能力の高さからきます
猫は自分に起こったことを
スタンプするように
記憶していると思われます

そしてそれがそれからの
行動に活かされてきています

それから猫は
飼い主に少しずつ近づき
最後に飼い主にタッチする

まるで「ダルマさんが転んだ」を
やることがあります

これは狩りで猫が獲物に
近づく時の
「抜き足、差し足」の応用です


また猫は体内時計が
かなり正確です

飼い猫の場合
ごはんの時間を把握してます

ごはんの時間になると
ごはん食べているところで
スタンバイします

これは端に正確だけでなく
健康管理にも
役立てていると思われてます


この猫の体内時計は
脳から血液や内臓など
全ての動きが時計の一部となり
調節していると思われます

猫は日光、湿度、社会的関わりなど
調節の刺激になると思われます

また飼い猫の場合は
飼い主の生活サイクルから
影響を受けやすいとされてます

また猫はコミュニケーションを
取ることが出来ます


犬でいうことろの「お手」ですが
ベルを鳴らしたり
飼い主と遊ぶことを
好む猫も少なくはありません

また技などは繰り返す
頻度により
覚える速度も早まります

このように猫は日常生活から
様々な事を学びます

猫はかなり賢いみたいです

From Itsuki