奇跡の復活キハ283オホーツク乗車記 | いつ鉄乗車旅

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前回の記事

前回OMO7と言う星野リゾート系列のホテルに宿泊しました! 部屋は遊び心があり楽しかったです

この記事がJR北海道部門で2位ランクインしました

(2023.5/16現在) 

ご覧くださった方ありがとうございます

↓1位取りたかった これからの伸びに期待


本日は旭川から今年のダイヤ改正で復活しましたキハ283系オホーツクに乗車します

旭川駅はすごく綺麗で木が多く使われてました

早速入線してきました

キハ283系オホーツクの乗車はこれが初めてです

後方側にはまだ雪が残ってました

扉の開き方も変わってますよね

いざ乗車!

座席はこんな感じです

乗車率は6割程度です。

車内は飛行機みたいな荷物置きが印象的です。

JR九州の787系の荷物棚に似てます

旭川駅を出発

出発放送は自動放送かと思いきや肉声放送でした

昨夜の雪で辺りは真っ白です。これぞ北海道!

すごい雪山です

本州民からするとすごい迫力です

出発し爽快に走って行きます

机はこんな感じです。

少し大きい感じです

チケットフォルダーも完備

チケットフォルダーいいですよね

JR西の列車にも付けてほしいです

ここ最近はタブレットで席確認できるみたいですが

車内にはおおぞら時代の名残がありました

荷物棚もあります

荷物が多い海外からの観光客も荷物を安心して置けますね

JR北海道のこのステッカー好きです

これのクリアファイルも留萌で売ってました

トイレは少し年季をかんじました

くずもの入れも完備

今ってくずもの入れって言わないんですかね

ここで今まで見てきたくずもの入れを少し紹介

こちらキハ183系のくずもの入れ

これは原型に近い形です

こっちは381系のくずもの入れです。

外国人の方にもわかるようにステッカーをいれてますね

深川駅に到着

留萌本線を横目に到着

留萌本線はこの時まだ留萌まで行ってた頃です

深川駅を出発

雪景色の中を快走中〜

こっちの線路は使わなくなったんですかね

真っ白の景色綺麗ですね

滝川駅でレアな車両を見ました。

これはもしや復刻宗谷急行色ではないですか

キハ40記念入場券を発売した時の企画です

半券を使い応募できました

この中で一番投票された色を復刻する企画です

個人的にはキハ183色を復刻してキハ183復刻塗装と並べて欲しかったですw ネタ列車になりますね

投票の結果はキハ400宗谷急行色になりました

↓ここの②③の色は西日本でリバイバルされてますね  国鉄岡山で

その復刻した車両をたまたま見れました

運用は予測するのが難しくこの旅では見れないと思ってたんですけどね

この色生で見るとかっこいいですね

滝川駅を通過し札幌までラストスパートです

ここにも雪山(°▽°)

岩見沢に到着

室蘭本線と合流していきます

合流するところに札幌貨物ターミナルがあり併設で機関区があります

DF200レットベアがたくさんありました

JR北海道の特急列車は少し前まで前面展望が見れてたのですがダンプカーとの接触事故により安全確保のために立ち入り禁止になってます

車両後部に行くと立ち入り禁止はされてませんでした

この場合って入ってみていいんですかね

チラ見だけしときました。

入ると怒られるかもしれないので

キハ283系の運転席こうなってるんですね

札幌に到着

あっという間でした。

キハ283は振り子式車両ですがこのオホーツクでは振り子を止めて走ってます

しかしずっとカタカタ揺れてました

キハ183の方が乗り心地は良かったような

オホーツクにグリーン車が付いていないのは残念です。

顔がかっこいいから別にいいんですけどね

気動車でこの顔はすごい斬新なデザインですよね

当方も小さい頃に読んでいた本の表紙にこの車両が載っており小さい頃から見覚えのある顔です

北海道に行くことはそうないので次乗る時はラストランの時だったりして

すごく楽しい乗車でした。今から小樽に向かいます

是非次回もご覧ください!

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