「白馬の王子様 発掘&育成 サロン Rosemary」 代表


めぐり逢わせ脚本家&ソウルメイトプロデューサー


吉村 樹です。




知り合いの親友が、自ら命を絶ってしまいました。


20代という若さでした。



私は、全く面識はなかったのですが、身近でそんな事が起こり、


かなりの衝撃を受けましたが、他人事とは、思えないのです。



なぜなら私自身が、過去に命を絶とうとしたことが、あるからです。


でも、今こうして、生きています。


更に、愛し愛される人と、結婚もできて、


幸せな人生を歩んでいます。


今は、


「生きていて良かった~。」 


と本当に、心から思うのです。


更に、生きているからには、人様のお役に立ちたい と


強く思うようにもなりました。



知り合いは、故人の最後の電話に出れなかった事を、


悔やんでおり、


「故人からの最後の電話に出れなかった。


最後は、何を伝えたかったんだろう?」 



と言っていたので、


普段はしない リーディングをしてみたのですが、



「今までありがとう。」 



という感謝のメッセージしか聞こえてこないのです。



その事を伝えると、安心してくれたので、


どうか成仏して下さいと 二人で、祈ったのでした。


祈りながら、夫が好きな、


織田信長の、辞世の句(平 敦盛の舞より)

をふと思い出したのでした。

この句は、私も大好きです。


「人間五十年、 
下天(げてん)の内をくらぶれば、
 夢まぼろしの如くなり、
 ひとたび生をうけ滅せぬ者のあるべきか」
      

         ↓


「人間の一生は所詮50年にすきない。
天上世界の時間の流れに比べたら、
儚い夢や幻のようなものであり、
命あるものはすべて滅びてしまうものだ」


儚い人生だからこそ、皆が幸せにならないと☆


心より、ご冥福をお祈りします。


生きていれば、良いことは絶対ありますからね!!



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何があっても、生きて下さい。