花粉症に効果のあるハーブ ① | なないろの虹 不登校→再登校へ 母のブログ

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小学生の息子が学校に行けなくなりました。
子どもの不登校を経験して、感じたこと、出来事などを綴ってみたいと思います。
現在は5カ月の不登校期間を経て、再登校、継続登校しています。

ご訪問いただきありがとうございます♪
息子は小学2年生のGW明けから学校に行けなくなりました。
その後復学支援のご指導を受け不登校を克服。現在中学1年生です。

克服といっても、いつまたどうなるかわかりません。高校卒業まで継続登校できるように、子どもを見守っていきます。

不登校時の体験談は学校行きたくない。以降の記事にあります。

 

こんにちはニコニコ

日差しが出ると暖かいですね音符

春もすぐそこです。

昨日もお話しましたが、花粉がすぐのもそろそろ…

いや、もう飛んでいるみたいですね。

私は今のところ症状は出ていません。

 

 

薬に頼らず、なるべく自然のチカラで。

自分の自然治癒力を生かして身体を整えるようにしています。

 

花粉症に効果のあるといわれるハーブがあるので、

いくつか紹介しますね。

 

注意ハーブで花粉症が治るわけではありませんのでご注意ください!

      症状を和らげる効果がある。ということです。

 

 

ネトル

主成分:フラボノイド・クロロフィル・ビタミン・葉酸・

           ミネラル(ケイ素・カルシウム・カリウム・鉄) など

 

適応:花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患 他

 

浄化のハーブとして湿疹や花粉症などのアレルギー症状やその予防に活躍します。

ミネラルが豊富に含まれるハーブとしても知られています。

 

トゲがあり、触ると火傷のようなヒリヒリ感があるそうです。

苦みもなく飲みやすいですが、日本人は緑茶の渋みに慣れているので、少し物足りなく感じるかもしれません。

 

 

エルダーフラワー

主成分:フラボノイド配糖体(ルチン・クエルシトリン)・

            クロロゲン酸・粘液質・ミネラル(特にカリウム) など

 

適応:風邪・インフルエンザ・花粉症

 

フラボノイドを豊富に含むハーブの代表で、発汗・利尿作用があります。

また、抗アレルギー作用を持ち、カタル症状(鼻水・鼻づまり・喉の痛み・咳など)を鎮めるため、欧米ではインフルエンザの特効薬とも呼ばれているそうです。

 

安全なハーブで子どもからお年寄りまで安心して利用できます。

ほのかな甘みのあるハーブティーが楽しめ、エルダーフラワーをお砂糖と一緒に煮たシロップ(コーディアル)は、炭酸やミネラルウォーターで割ったりして飲むととても美味しいです♪

 

 

ペパーミント

主成分:精油(l-メントールなど)・フラボノイド・タンニン・

            カフェ酸・クロロゲン酸

 

適応:集中力欠如・食欲不振・過敏性腸症候群

 

優れた発汗作用を持つハーブで冬には身体を温め、夏には冷やす絶妙の働きをします。

風邪の初期症状、鼻づまり、鼻炎、咳などにも使用します。

消化器の機能を調整するため、食べ過ぎ、飲みすぎ、食欲不振、消化不良などの不快な症状を鎮めます。

 

ペパーミントのお茶を飲んだことのない方でも、さわやかなメントールの香りは馴染みがあるのではないでしょうか?

スーッとする香りが、花粉症のムズムズを緩和してくれますよ♪

飲みにくいハーブのブレンドにもおすすめです。

 

 

 

ジャーマンカモミール

主成分:精油・マトリシン・

            フラボノイド(アピゲニン・ルテオリン)

 

適応:消炎・鎮静・鎮痙・駆風

 

ジャーマンカモミールはピーターラビットのお話にも登場し、世界で親しまれているハーブのひとつです。

心身をリラックスさせるとともに、消炎作用を発揮するため、ストレスによる胃炎や不眠、冷え性や月経痛など婦人科の症状にも用いられます。

風邪の初期症状や、皮膚炎にも用いられます。

乳児や幼児にも安心して使えるハーブです。

 

 

カモミールは牛乳との相性が良い為、濃いめ出したティーにミルクを加えるとおいしくいただけます。ハチミツを加えるとお子さんでもおいしくいただけるのではないでしょうか。

また、お腹(胃)の調子が悪いときは、ペパーミントとカモミールをブレンドすると良いでしょう。

抗アレルギー作用、鎮静作用があるので、花粉症のブレンドに使っています。



 

 

 

 

少し長くなってしまったので、今日はここまでニコニコ

他にもおすすめのハーブがありますので、また紹介させていただきます。

 

 

私は花粉症のブレンドにはネトルに好みのハーブを2~3種類ブレンドすることが多いです。

 

 

ハーブの量は、本などにはティースプーン1杯と書いてあることが多いですが、しっかりと効果を感じたいため、ブレンドした茶葉が3gになるようにしています。

 

 

また、お湯をいれてから、10分近く待って、しっかりと薬効成分が出るようにしています。

 

 

出勤するときには、水筒に入れて持って行っていますよ音譜

 

 

 

お読みいただきありがとうございますおねがい