葬儀の朝。

３時過ぎに仮眠を取り、５時前に起こされました・・・

ここのとこ、毎日睡眠時間は２時間程度。

正直フラフラっす

そういえば、通夜の朝。

しんちゃんがドコにも居なくて。

妹がケイタイ鳴らしたら家で鳴るし

しばらくしたらコンビニ袋をさげて帰ってきた。

よっぽどみんな酷い顔してたんでしょうね。

チョコラ○Ｂの美肌ドリンク買ってきてくれてた

葬儀の会館の目の前にもがあり、ドリンクお世話になりましたっ

そんな葬儀の朝・・・ってゆうか通夜の夜、思ってたよりたくさん親戚が泊まってくれ、私と夫は座布団を並べた上に寝、毛布を掛けて仮眠

してたら５時前に私は起こされ、喪服に着替えるため一旦帰宅

母と妹が美容師でよかった

頭は妹、着付けは母にしてもらい、１番に仕上がった私がとりあえず会館に一足先に戻る

着物での運転も、私も妹も慣れたもんです

でも・・・

早朝、（敢えて）若い女性が喪服を着て１人でふかしながら車を運転してる姿って・・・異様かも？

会館に戻ると親戚も集まり始めていて、花代の追加がどーの、手紙を書いたから司会者に読んでもらってくれだの、することはいっぱい

母たちも７時には会館到着。

早速、司会者と打合せ。

を、してたら母がふと、

「なりの数珠可愛いねえ。」

「え？でもこれ母さんが買ってくれた数珠よ？」

「うん、母さんと、なりと、マリ（妹）のお揃いで買ったんよ。でも母さん、自分のを失くしてしまって・・・今はこんなオモチャみたいな数珠なんよ。」

「あ～ホンマ、軽いね。重さが全然違うね。」

「喪主がこんな数珠じゃ恥ずかしいから替えっこして！なりにはまた新しいの買ってあげるから。」

「　　・・・うん、いいけど。」

「そういえば、子供たちもお通夜で数珠持ってたね。アレどうしたん？」

「ああ、あれは昨日お通夜が始まる前に慌てて隣の仏具屋さんに買いに行ったんよ。」

「隣？」

「うん。ここ（会館）の隣ね仏具屋さんなんよ。同じ系列みたいよ。」

「じゃあ、今、新しいの買ってきたら？母さんが払ってあげるから！」

「　　」

と、結局葬儀の始まる前にまたまた数珠を買いに走りました

でも今までと同じ白蝶貝の数珠はなくて

白蝶貝の数珠って人気なんだって！入荷したらすぐ売れちゃうって仏具屋さんが言ってました！

かあいいもんね、白蝶貝

ローズクォーツだっけ？ピンクの数珠にしちゃいました。

そんなこんなでやっと葬儀が始まります。

お寺さんのお経を聞いてると、いいかんじで眠気がやってきて・・・

いえいえ、寝てないですよ、念のため。