と言う訳で・・・・・どんな訳だっ
あのボクシングバカが未だサボリの最中なので、昨日のスーパーフライ級 名城信夫の防衛戦について書きましょう!
相手はウーゴ・カサレスと言う選手で、同級1位の2階級制覇を狙う強豪。
判定は一人がカサレス、一人が名城、一人がドロー。
よって、ドロー防衛となった訳ですが、私はカサレス優勢としたジャッジには不満ですね。
せめてもドローでしょ!
確かに窮地に立っても手数は出ていたし、ヒットもしていた。
でも、相手は挑戦者ですからね。
これがカサレスがチャンピオンなら若干のアドバンテージとして、優勢と見るのは仕方がないと思いますけどね。
ただ、考えるに名城の顔かな・・・と
最初から結構打ち込まれているような顔なんで・・・(名城選手ゴメン)
それに対しカサレスは結構平気な顔しているんですね!
後半まぶたを切って出血したりはしたけど、クリーンヒットしてもしっかりした目で顔で向かってくる。
その辺りがジャッジを狂わせたのかなと・・・・・・
解説の長谷川穂積チャンピオンが
「ここでたたみ込んでパンチを出せれば・・・」
と言っていたのが印象的でした。
長谷川にはそれが出来ますからね!
名城はパンチを出すも、カサレスにクリンチなどでうまく逃げられましたからね。
それでも堂々の王座防衛!!
名城チャンピオン、おめでとうございます