昨年5月に成立した国民投票法は、選挙権年齢を『満18年以上』とした。これに伴い、鳩山法相が『民法の定める成年年齢を引き下げるべきか否か』を法制審議会に諮問した。法制審は1年後をめどに答申する。
成人年齢は国によって大きく違います。そもそも『成人』とは何か、というのは哲学的な問題でもあり、議論は様々でしょう。18と20でそんなに違うとは思えないし。他の国と同じにする必要もないし。日本の実情にあった結論を他国に囚われずにすべきでしょう。
その日本の実情を考えると、その多くが『18歳=高校卒業』ですよね。もちろん色々な人生があるわけですが。高校は義務教育ではないとはいえ、一般的ルートとして高校なわけです。そう考えると『高校卒業年齢=成人年齢』としてもしっくりとくる気がします。多くの人が高校卒業後の新しい環境で1回はお酒を口にするでしょう。18,19で就職し働いているのに未成年ってのもおかしな話ですし。
要はどっちでもいいと思います。人間としての成熟というのは、それこそ個人差があり政治に関心のある人はあるし、ない人は二十歳になろうがないものはない。それでも線を引かないといけないのが法律というもの。だったら一度18歳にしてみるってのも悪くないと思います。
参考記事:
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080213-OYT1T00675.htm