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３つのAで子どもは賢くなる
MBAママが伝える
モンテッソーリ流ロジカル子育て術
水野いつかです
ロジカル子育て術については、
こちら ≫ ロジカル子育て
大学院を卒業して、
社会人生活を再スタートさせてから数年。
無事、
私も結婚をすることができ（涙）
妊娠して産休にはいることになりました。
当時の私は
「いかに自分が楽をして子育てをするか」ばかり考えており、
「子どもは勝手に育つ」と、
幼児教育とは無縁の世界にいました。
でも、命名本に読み飽きたとき
フッと手に取った
幼児教育の本を見て、
「こんな世界があるんだ…」と、
びっくりしたんです。
0歳からどう接するかで、
子どもの能力は変わる。
将来的に子どもの学力や年収も変わる。
今は幼児教育が当たり前な時代。
子どものIQがあがらないのは、
親にも一因がある。
0歳からママが頑張れば、
子どもはIQが高くなる。
今まで何も考えていなかった私は、
このままでは生まれてくる子どもは、
落ちこぼれになるのかもしれない。
子どもの能力を伸ばしてあげないのは、ダメ親なのかもしれない。
急に、
何も準備をしないまま
子育てをするのが
怖くなってしまいました。
それからというもの、
時間があれば幼児教育の本を読み漁り、ネットでは巷にどんなお教室があるのか探す日々でした。
どの幼児教育も
家でやることはたくさんあるし、
どのお教室も平日しかやっていないし、
「育休終わったら、こんなのできないじゃん！」
と思うものばかりで…
子どもを優秀に育てたいと思っても、
ワーママでは叶えることができないんだ。
女性が社会で活躍するということは、
「子育ては後回しになってしまうんだ」と感じた瞬間でした。
でもそんな時、
モンテッソーリ教育と出会い、
「大人は子どもの教師ではなく、
子どもをよく観察してサポートする役目をもつ」
という言葉に、感銘をうけたんです。
今まで子育てに対して、
焦ってばかりになっていたのが、
フッと「ありのままを受け入れればいいんだ」と気持ちが軽くなったのです。
モンテッソーリ教育は魅力的な教育法でした♡
育児の合間に、
勉強をして資格をとるのは
簡単なことではありませんでした。
でも、
子どもには教え込むのではなく、
発達をしり、
よく観察することで、
能力が育つ。
そのポイントを学ぶことは、
とても面白く。
育児に対して
「これで良いんだ」という
自信が持てるようになりました。
さらに、
育休が終わっても続けられる。
仕事に復帰しても、
子育てを妥協しないでできる。
そんな希望を持つことができました。
長くなりましたので、次回につづきます♡
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