東日本大震災から約1ヶ月。
主人の生まれ故郷である宮城県気仙沼市へ、4月14日~16日まで行ってきました。
今回は南三陸町の介護施設にいる主人のお母さんの様子(事前に安否は確認済み)を見に行くのが第一目的でしたが、まだまだ不便な避難生活を送られている方のために何か少しでも役に立てないかと車に載せられるだけの物資を積んで向かいました。
物資は主人が
を通じて友人に協力をお願いした事もあり、食料品や生活用品、ペット用品と個人ではとても用意出来ない量を集める事が出来ました。
特に、お友達はみんなワンコ飼いという事もあり、被災地のワンコの為にとドッグフードだけで100キロ近くも!ご協力頂いた皆様には本当に本当に感謝しています。
まずは14日初日から
地震で地割れがおき、補修されたとはいえデコボコの衝撃が多々ある東北道を北上し宮城県気仙沼市へ。
気仙沼駅にて、現地でボランティア活動されている方と待ち合わせしペットフードが足りない方への配布を行いました。
事前に
にてペットフード持っていきます!と告知して、メッセージ頂いたのは数人だったのですが現地で配布している様子を見た近所の方が次々に来て下さいました。
約10数人の方にドッグフード(キャットフード)をお渡しする事ができ、少しホッとしていたところ二人のおばあさんが「人間のものはないですか?」と来られました。
「何が必要ですか?」と聞くと「なんでもいいんです」という答えにしばらく考えてしまいましたが、ふとこれが必要なんじゃないかと思い車から下着・肌着の箱をおろし聞いてみると肌着は今着ている1枚しかないと…
それも避難所で「抽選」によりやっと手に入れられた1枚だそうです。
出そうになる涙をぐっとこらえて、肌着・下着・靴下・サニタリー用品をお渡しすると何度も何度も私達にお辞儀をし笑顔で帰られていきました。
あのおばあさんの笑顔は絶対に忘れられません。
各避難所に物資はたくさんあるのに、非公的の避難所にいる方や自宅にいる方は自ら避難所へ物資を取りに行かなければ受け取れない。
車が津波で流されてしまった方や、体の不自由な高齢者の方は簡単に物資を受け取れないのが現状です。
そんな状況で、ただ物資を収集場所へ持って行くだけで終わるのはやめようと夫婦で話していたので、人数は少ないですが直接物資をお渡しする事が出来てよかったです。
~2日目へ続く~



