妻は、よく『変わりたい』と思っています。
でも、行動しない。
正確には、変化の兆しを見逃しています。
それは、典型的な『地の時代』の思考とでも、言えると思います。
妻は、問題が起こると、必ず、現実逃避(気分転換と言いながら、小説を読みだす)をします。
でも、現実逃避して、忘れた頃に、まったく同じ問題が起こります。
そして、また、現実逃避をして、を繰り返しています。
同じ問題が起こるのであれば、その時、必要なメッセージであり、『変化の兆し』でもある事に気がつかない。
正確には、『変化の兆し』に気づけないのだから、変化しないのは、当然である。
先日、僕は、『最期通告』をしました。
変化出来ないのなら、置いていこう思っています。
それを、どう受け止めたかは正直、わからない。
近い将来、僕と妻は、別々の道を歩みだすと思います。
もう、丁字路を曲がり終えたのだから、もう交わる事はないと思います。
最近、僕は『運(うん)』という言葉を、よく耳にします。
『運(うん)』という文字は、『運ぶ(はこぶ)』とも書きます。
つまり、動けば動くほどに、『運(うん)』は、良くなる事を意味します。
だから、動く時期に来ていると思っています。
そして、2024年、2025年は、激動の時期なのだから、僕自身も動かされるだろうと思っています。
感覚的には、『クリエイティブな方面』へと誘われる様な気がします。
正直、ワクワクが止まりません。(笑)