単刀直入に結論を言うと、『神の視点』になっていくと思います。

 


でも、まだまだ、『神』の領域には、程遠いところに居ます。

『程遠い』と思いつつも、最も近い場所に居るのでは?と思ったりもします。


俯瞰する視点が高くなるにつれ、時を感じるスピードがどんどん遅くなっているように思えます。


そのため、単位時間当たりの処理能力?(認知能力?)が以前よりも多くなってきています。


多分、それは、僕の思考がマルチタスク型で、余計な(不要な)タスクが削ぎ落とされたのか?それとも並列して処理できる数が増えたのか?分かりませんが、明らかにゆっくりとした時の流れに身を置いているように思えます。


それと似たような意味の『メタ認知』というものがありますが、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5 


でも、俯瞰した時の視点は、まったく別物みたいです。


僕の俯瞰した視点で見ていると、物事の本質がより詳しく、両極が見えるのですが、両極の外側まで見渡せる様な感覚です。

そのため、エネルギーの消耗が激しいです。


今はまだ、長時間、俯瞰出来ないので、その俯瞰する能力をコントロールする必要性を感じています。


いずれにせよ、これからは、日本人としてだけでなく、地球視点(地球人として)、宇宙視点(地球に住む生命体として)といった、より広範囲を見渡せる能力が必要なのかもしれません。