SNSの拡大など、人々が意見を言える場が広がったことはとても良いことだと思う。
それとともに、一方で無責任な投稿や、フェイク情報なども多く見られる。
マスコミにしてもそうだ。
さすがに報道機関はフェイク情報は少ないものの、報道というよりは自社の考え方の押し売りのような記事や
自分たちが神であるかのごとく、責任をどう取るのかなど辛辣な質問を投げつける。
『マスゴミ』と呼んだ識者もおられたが、思わず笑ってしまった。
政治の世界もしかり。
議会での質問でも、個人のプライベートの問題をほじくり回したり、
対象者を引き下ろそうとするような悪意に満ちたものも目に付く。
もっと国家・地域のために必要な議論があるのではないか?
質問のテーマ、レベルで、その人や団体の質が見え隠れする。
先日も、政党のポスターで、『万博中止せよ』なんていうことを書いているものを見て
不思議な感覚があった。
中止した時点で、今まで投入した資金はすべて無駄になり、とてつもなく大きな損失になる。
責任を追求して終わり?
とても無責任な発言にも思える。
能登半島の地震は本当に辛く悲しい出来事であった。
被災された皆さんには心から哀悼の意を送りたい。
そんな中で、被災地を訪問した政治家に対しての売名行為などの批判や
大谷翔平さんの莫大な寄付にすら批判する人間もいる。
まずは、『ありがとう』でしょう?
重箱の角をつついても、何も生まれない。批判は批判でしかない。
日本人が世界に誇れる民族であるのは、感謝の気持ちを常に持っているからこそ。
これだけコミュニケーションが広がるインフラの発達とともに
より良き未来に活用してゆきたいものだ。
