を 迎えられるかが微妙になってきた。

この不況。ついに到来。うちの会社もやばくなってきた。


いや覚悟はしていた。だけれどもやはりそれが直面するまでは現実的な感覚ではなかったし、とても不思議な感覚だ。会社に行くといつもの同じ仕事が待っていて、僕はそれをこなす。


そうやって一日が終わっていく。そんな生活は変わらないなのに、外部環境は急変して会社自体はうまく立ち回れなくなっていった。


ただどこかがこの会社を買うのだろうから、勤めている会社の名前は消えていくのだろうと思う。

この会社の歴史や文化、風土。これはいいところもあれば、悪いところもあったが、それは統合先の会社に飲み込まれているのだろう。


私は今は会社の中枢部で仕事をさせてもらっているが、きっと数ヵ月後には営業場などの前線に配置換えになるだろうから今の生活も長くないだろうと思う。


正直自分が若くて本当にラッキーだったと思う。今なら他業種でも間に合うだろうし、急激な社風の変化にもついていけそうだから。

とりあえず今は自分にかされた仕事をこなすことが重要だ。