リホームのネタが全然ないので、あらためて説明と言うか言い訳というか、なんで、リホームしようと考えたのかを書いてみます。
家を建てたのが29歳の時で、まだ若くて住宅の知識や常識に乏しく勢いで建ててしまった。と言うのが率直な感想です。当時は、結婚して3年目くらいだったかな?ふとした、テレビの番組で、年老いた老人(お婆ちゃんでした。)が東京で、だんなさんに先立たれ、住む場所が無くて、アパートをいろいろと探し回っている番組を、当時夫婦であった私達ふたりは、しみじみと見ていました。子供が出来なかったので、もし、自分が死んで彼女が一人になってしまったら、彼女は、番組の中の老女のように一人でむなしくアパートを探して彷徨うのだと思うと、やはり、家を建てて自分がいなくなっても、住むところだけは確保しなければと考えるようになりました。(確かそうだった・・・回想)

収入は、皆さんがご存知のように、この業界はあまり給料が良いと言う訳ではなくて、
二人で働いて、細々と貯金をしたわずかながらの貯金を頭金にして(たしか、120万円くらいだった)土地を買い、家を建てました。(全部で2300万円くらい)(母親からも、援助をいくらかしてもらっていたはず・・・)

自分は、故郷を捨てて福岡に来て苦労しながら生きてきた父親を見て育ったので、(母親は地元)借家を転々とし、町営の団地に住み、地道ながらも商売をして(ま、借金ばかりでしたけど)家だけは、大きくなくても良いから、センスの良い、きれいな家に住みたいと子供の頃から思っていました。(今の実家である家に住むまで両親は4回借家を移っている。子供である自分たちが生まれてから、同じ町内に借家を2回引越してます。)

当時、妻であった彼女の方の要望は、小さな家で良いから、子犬が飼いたい!というような事でした。(彼女の小学校の卒業文集もそれでした。)

私は、土地を探しました。実家の方は、さすがに町営の団地であった為に、家同士がくっきあっていて、あまり、湿気が抜けずに、ジメジメとした感じであったので、風通しの良い、そして、あまり家が多くないところを探していました。

                          ・・・・続く