先週末、新潟に戻り、新潟スタジアムビッグスワン にサッカーを見に行ってきた。
新潟県人でありながら、はじめて「アルビレックス新潟」
を見に行った。
観客は、40000人。 スタジアムは一面アルビレックスオレンジである。(Jリーグで毎回スタジアムが満員になるチームは新潟だけだ)
やはり、生のサッカーは迫力がある。
私はサポーターと一緒に、アルビレックス新潟を応援した。
歓声が凄まじい。
アルビレックス新潟は、歓声の大きさ(デシベル)でも日本一だそうだ。
(2番目は浦和レッズらしい)
新潟の方と心を一つにして応援した。
結果は、1対2の負け。 非常に残念だった。
今回、一番驚いたのは、観客の多さではなく、応援に来ている人たちであった。
普通は、若いもの同士とか、カップルで応援をするものだと思っている。
だが、新潟スタジアムには家族連れが多かった。
しかも、家族みんなでアルビレックスのオレンジユニフォームを着て、自転車で応援にくるのである。
ほのぼの風景であった。
もちろん、みんなアルビレックスの応援に来ているのであるが、
なにか、「新潟を応援」しているように見えてならなかった。
この日は、私が一番尊敬している、アルビレックス新潟の池田弘会長 ともお会いし、いろんなお話をさせていただいた。
新潟の奇跡の立役者である。
「アルビレックス新潟」 新潟の誇りである。
とても幸せな一日だった。
5年後くらいには、アルビレックス新潟のユニフォームの胸に、大きく MY LIFE のロゴが入っていることでしょう・・・。