お酒とタバコを嗜む、
身長190cm近い大柄な体格。
そこからは想像できないほどの“ギャップのある歌声”。

 

 

韓国の歌手ソン・シギョンが、
最近日本のあるバラエティ番組で
「Heroine(ヒロイン)」を歌ったことが、
日本でも話題になっているそうです。

 

 

 

 

そしてこの話題は、
日本だけでなく韓国でも
同様に注目を集めています。

 

 

ソン・シギョンの楽曲は、
甘く切ないバラードが多いため、
これまでは女性ファンが
圧倒的に多い歌手でしたが……

 

 

最近では、
彼の個人YouTubeチャンネルで、
韓国の男性たちのソウルフードである
クッパ(スープご飯)に焼酎を合わせて
豪快に楽しむ姿が公開されたことで、
男性ファンも急増しているそうです。

 

 

 

 

 

実際に本人も動画内で、
YouTubeチャンネルの登録者における
男性比率が急激に上がっていると
語っていました。

 

 

 

ソン・シギョンは名曲が非常に多いことで知られているので、
まずはこの動画ひとつを見ていただくのが
いちばん分かりやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【Dingo(ディンゴ)】は、
韓国の有名アーティストを招いて、
自身のヒット曲を順番に歌ってもらう人気チャンネルです。

その中でも、ソン・シギョンほど
多くの曲を歌い、なおかつ再生数が突出している人はいません。
2026年1月現在で再生回数は約7,000万回。
これはDingoの動画の中でも堂々の再生数1位です。

 

 

本当にすごいのはここからです。
ソン・シギョンは、海外で広く知られている歌手ではありません。
つまり、この再生数のほとんどが
「韓国人だけによる視聴」だという点です。

IU(アイユー)やSEVENTEEN、TAEYEON、TWICEなどは
海外でも非常に有名なため、
再生数には外国人視聴者も多く含まれており、
コメント欄にもさまざまな国の言語が並びます。

 

 

しかし、ソン・シギョンのこの動画のコメント欄は
ほぼすべてが韓国語。
それだけ韓国国内で、
圧倒的に支持されている存在だということがよく分かります。

 

 

 

ソン・シギョンは、
歌が上手いだけでなく、
頭が良いことでも有名です。

子どもの頃、マライア・キャリーの歌を
理解したくて英語を一生懸命勉強した結果、
今では「英語は難しくない」と話しています。

大学は高麗大学を卒業。
高麗大学は、韓国ではソウル大学に次ぐ
名門大学として知られています。

 

 

頭の回転が速い分、トーク力にも定評があり、
歌手出身でありながら、
さまざまなテレビ番組で
MCや司会者としても幅広く活躍しています。


ソン・シギョンは、過去にあるテレビ番組の進行中、
少し時間が空いた際に観覧客へ向かって
「少しの間、何の話をしましょうか?」
と声をかけたことがあります。

 

 

すると観覧客から
「歌を歌ってほしい」というリクエストが出て、
ソン・シギョンは約1分ほど、
『君のすべての瞬間
(『星から来たあなた』OST)』
を歌いました。

 

 

 

 

この時の映像は、今でもたびたび話題に上がっています。
当時その場にいた人たちは、
番組の内容はほとんど覚えていないのに、
ソン・シギョンの歌だけは強烈に記憶に残っている
と語っているそうです。

 

 

 

最近、ソン・シギョンは自身の個人YouTubeチャンネル
【食べるんだけど(먹을텐데)】で、
最近は日本語を勉強していると話していました。


実際に日本のバラエティ番組に出演し、
流暢に歌を披露する姿を見ていると、
「やっぱり本当にすごい人だな」と
改めて感じさせられます。

 

 

2000年代の初め頃まで、
韓国では テレビの影響力が圧倒的 でした。

テレビで紹介されるものは、
翌日にはすぐブームになり、
大ヒットしたドラマは 
視聴率50%を超える ほどでした。
『秋の童話』『オールイン』
『宮廷女官チャングムの誓い』『砂時計』
などが代表的です。
これらのドラマが放送される時間帯には、
街から人が消える と言われるほどでした。

 

 

 

テレビの凄まじい影響力を背景に、
当時の放送局PD(プロデューサー)
は大きな権力を持っていました。
PDに呼ばれれば、
芸能人は飲み会にも顔を出しに
行くほどだったと言われています。

 

 

「古い水は腐る
(=長く停滞すると必ず腐敗する)」
という言葉がありますが、
放送局も例外ではありませんでした。

いつの間にか、
視聴者に“教えよう”としたり、
特定の思想を押し付けようとするような姿勢が
露骨に見え始めました。






視聴者がテレビを見る理由は、
疲れを癒し、何も考えずに笑いたいからです。
しかしいつからか地上波番組は
“公益性” や “社会的メッセージ” を
無理に盛り込むようになりました。

視聴者は 娯楽 を期待していたのに、
放送局は 道徳の教科書 を開いてしまったのです。

 

 

地上波テレビ局が変質していく一方で、
メディア環境は急速に変化しました。
Netflix や YouTube などの
新しいプラットフォームは
視聴者により多くの選択肢を与え、
視聴者たちは次第に テレビから
離れていく ようになりました。






2025年12月現在、
地上波放送局の“成績表”は本当に悲惨です。
ドラマ、バラエティ、ニュースまで、
視聴率が 1%にも満たない番組 が珍しくありません。

当然、これは広告主の離脱につながり、
企業はテレビ局ではなく
YouTube や OTT(ネット配信サービス) に
広告を依頼するようになっています。

その結果、資本力でも
Netflix などの巨大プラットフォームに押され、
優れた脚本家や俳優を
十分に確保することが難しくなっていると言われています。

 

 

私が子どもの頃は、
週末の夕方になると
家族みんなでテレビの前に座り、
ニュースを見たり、
お笑い番組を見たりしながら
週末を締めくくったものです。





今でも実家に帰ると、
両親はテレビをつけたまま生活していますが、
私の感覚では、
この世代の方々が 地上波テレビ局の
最後の希望 ではないかと思います。

1960〜70年代生まれの世代が
リモコンを手放した瞬間、
テレビ局は本当に
衰退してしまうのではないか
そんな気がしてなりません。

日本でも同じかもしれませんが、
韓国では年代によって
商品を探す場所・見る媒体・購入経路が
はっきり分かれています。

若い層は Instagram や YouTube などの SNS、
40〜50代以上になると
TVホームショッピングの
影響力がとても大きくなります。

今回は、韓国の TVホームショッピングで人気の美容液 を
いくつか紹介してみたいと思います。




最近は、美容液・エッセンス・セラム・アンプルなど、
名前が違っても実際は
大きな差がないことが多いため、
まとめて紹介します。

対象は 2025年にTVホームショッピング
番組で販売されている商品 で、
オンラインショッピングサイトや
ホームショッピング公式サイトの
売上データを基準にしています。


書いているうちにタイトルは
「TOP5」になりましたが、
正確な順位までは分からないため、
ここで紹介する5つはすべて
「韓国でとにかく爆売れしている美容液」
と考えていただければ大丈夫です。

 

 

 

1.セポラボ(CELLFO Lab)

高価格帯の商品ですが、
それでも売れ行きが非常に好調です。
高級感のあるブランディングが上手く、
テレビ通販でも継続的に放送されており、
今年からはテレビCMまで放映されています。

放送のたびに完売するほど人気で、
ブランドの代表成分である 
“CLEPS” がポイントです。
肌への浸透性に優れており、
肌細胞を目覚めさせるように働くことで、
インナードライ改善・表面の保湿・ハリ感 などに
効果があるとされています。

最近はQoo10でも
販売が開始されたようで、
155ml 基準 約6,000円前後 
で販売されています。

 

 

 

2.イージーデュー(Easydew) 
メラトーニング EGF アンプル


以前から安定した人気がありましたが、
特に 昨年(2024年)頃から急成長 しています。
もともと製薬会社が作っているブランドのため、
信頼性の高いブランド として知られています。

イージーデューは EGF成分 に特化した商品が多く、
EGFは 肌の再生と深く関わる成分 であるため、
EGFクリームやEGFアンプルは特に人気があります。

代表商品の メラトーニング EGF アンプル は、
肌再生やシミ・くすみケア に
効果が高いと言われています。

単品(特にアンプル)は
容量の割にかなり高価格なため、
テレビ通販の 大容量セット商品 が
非常によく売れています。

オンラインでは
15ml が約2,000円前後 
で販売されています。

 

 

 

3.ドングク製薬(Dongkook) 
マデカ メラキャプチャー アンプル


テレビ通販でメガヒットした
マデカクリームの成功効果 とともに、
一緒に人気が高まった 
シミ・くすみケア専用アンプル です。

基本的に 製薬会社のブランド ということもあり、
信頼性が非常に高いのが特徴です。
また、ツボクサエキス(CICA) や TECA成分 を
使用していることでよく知られています。

ホームショッピングでの放送回数が圧倒的に多く、
その影響で大きく売れた側面もありますが、
そもそも商品自体のクオリティが良くなければ
ここまで売れることはなかったでしょう。

最近は放送回数が減ったことで、
オンラインでの需要も少し落ち着いてきていますが、
シミ・くすみケアに特化したアンプル 
であることは変わりません。

オンラインでは
45ml が約1,900円前後 
で販売されています。
 

 

 

4.ダルバ(d’Alba) 
ホワイトトリュフ セラムミスト


テレビ通販で長くヒットし続けているブランドで、
韓国では 「ミスト=ダルバ」 と言われるほど、
ミストカテゴリーでは圧倒的な存在感があります。

セラムミストという形状のため、
吹きかけた瞬間に肌がしっとりと見える演出が
テレビ放送と非常に相性が良く、
抗酸化・エイジングケア が主なポイントです。

また、上品なデザインに加えて、
ミスト製品の“永遠の悩み”とも言われる
霧のような噴射力 を見事に改善した点も
人気の理由となっています。

最新バージョンである シーズン6(160ml)は
オンラインで 約1,700円前後 
で販売されています。

 

 

 

 

5.ウェラジュ(WELLAGE)
ヒアルロニック カプセルアンプル


ヒアルロン酸系アイテムで有名なブランドで、
オリーブヤングやオンラインでは
「リアルヒアルロニックアンプル」
が定番商品として人気ですが、
テレビ通販では カプセルアンプル が
圧倒的な売上を誇っています。

カプセルというユニークな形状に加え、
カプセルアンプル自体が“固形”
という珍しいタイプのため、
テレビショッピングとの相性が抜群でした。
カプセル(固形)とアンプル(液体)を
一緒に使用するタイプであることから、
ホームショッピングでは 大容量セット商品 が
特に大ヒットしています。

高配合のヒアルロン酸とペプチド成分が特徴で、
ハリケア・インナー保湿・毛穴ケア 
に特化したアイテムとして知られています。

最新の シーズン4 では、
アンプル 55ml が約2,000円、
カプセルアンプル 1箱(18回分)が約2,800円 
程度で販売されています。

 

 

 

ウェラジュのカプセルアンプル「シーズン4」に
興味のある方は、ぜひ下のリンクをご覧ください。

https://www.qoo10.jp/g/1176715272

 

 

2025年12月現在、
[クーパン]で個人情報が流出したという
ニュースが連日報じられています。

 

 

 

 

クーパンといえば、
韓国で最も利用者の多いショッピングアプリですがら、
その規模に見合う形で、
なんと3,370万人もの会員情報が流出したとのこと…
とてつもないスケールです。
韓国の人口が約5,000万人なのに…!

 

 

個人情報流出が今明らかになったものの、
実際には今年の夏ごろに流出したもので、
現在は退職して中国に帰国した
中国人スタッフによる犯行とされています。

 

 

 

現在、各種オンラインコミュニティでは
「みんなで集まって集団訴訟を起こすべきだ」
「クーパンのアプリを削除しよう」
「もう本当に中国、中国うんざりだ」
など、非常に厳しい反応が続出しています。

 

 

アメリカに上場しているクーパンの株価も暴落中とのことです。
個人情報保護法に基づき、
数千億ウォン規模の過料が課される可能性があります。

 

 

 

 

今年だけでも、SKテレコム、KT通信、ロッテカード、クーパン…
すべて韓国人ならほとんどの人が利用する大手企業です。

 

 

韓国個人情報委員会の資料によると、
過去5年間で流出した個人情報は、
なんと1億5,593万件に上るとのこと。

 

 

もう我が家の玄関の暗証番号まで、
中国に知られていそうな気がします。

 

 

この文章を書いている最中にも、
リアルタイムで韓国のGマーケットでも
顧客情報が流出したというニュースが出ています。

 

前回の記事でもお伝えしたように、
韓国で本当に売れている商品は
「クーパン(Coupang)」を見るのが一番早いです。

今回は、
クーパンの商品ページと
販売者だけが確認できるデータ
(販売数など)を参考にしながら、


韓国トーンアップクリーム(トーンアップ日焼け止め)
人気ランキングTOP4をご紹介します。

 

 

 

1. Dr.G(ドクタージー) ブライトニングアップ サンプラス 日焼け止め

カタツムリクリームで有名なDr.Gのアイテムです。
敏感肌の方でも使いやすい、やさしいトーンアップ日焼け止め。

皮脂・テカリを抑え、
べたつきのないサラッとした仕上がりで、
お肌のトーンを自然に明るく見せてくれるのが特徴です。

どちらかというと “トーンアップクリーム” というより、
日焼け止めに近いタイプの製品になります。

SPF50+ / PA+++
35ml・1個あたり約1100円
直近30日で16,000件以上の販売実績

 

 

 

2. d’Alba(ダルバ) ウォータフル トーンアップ サンクリーム

ミストセラムで有名なd’Albaのトーンアップ日焼け止め。
商品名の通り“ウォータフル”にこだわり、
みずみずしいツヤ肌を演出することに特化したタイプです。

保湿感・透明感のあるツヤを強調しており、
レビューでは「とにかく水分感がしっかり!」という声が多い反面、
脂性肌の方には少し油分が気になる場合もあるとのこと。

SPF50+ / PA++++
50ml・1個あたり約1800円
直近30日で12,000件以上の販売実績
 

 

 

3. innisfree(イニスフリー) トーンアップ ノーセバム サンスクリーン

アモーレパシフィックのイニスフリーから発売されている人気アイテム。
昔から有名なトーンアップクリームで、
今でもその人気は衰えていません。

Dr.G同様、テカリを抑えたサラッとした仕上がりで、
きれいで明るいトーンアップ肌をつくれることで有名です。
レビューでは「明るさが少し強め」という声もありますが、
何より価格がとてもお手頃なのが魅力です。

SPF50+ / PA++++
60ml・1個あたり約900円
直近30日で約6,000件の販売実績

 

 

 

 

4. AHC ピンクオーラ シークレット トーンアップクリーム

アイクリームやサンスティックで有名な
AHCのトーンアップクリーム。
AHCらしく、韓国のテレビショッピングを
通じて人気が高まった商品です。

このアイテムはトーンアップ需要に合わせて作られた製品で、
トーンアップ“サンクリーム”というより、
本格的なトーンアップクリームに近いタイプ。

名前の通り“秘密のように(塗っていないように)”
ナチュラルなピンクトーンの明るい肌に仕上げてくれる
ことで知られています。
レビューでは、熱心なファンの中には
「その日のファンデーションと混ぜて使う」
という声もありました。

SPF30 / PA++
30g・1個あたり約1600円
直近30日で約4,000件の販売実績

 

 

 

参考までに…

4位のAHCトーンアップクリームについては、
私自身も AHC本社に依頼して直接生産している商品で、
50gの仕様で製造してもらっています。




長期間にわたり本社に直接発注し、
継続的に販売しているため、
私のネイバーストアでも
長く売れ続けている人気商品です。

実際の購入者レビューは
こちらの記事でご確認いただけます。