今日、仕事帰りの電車で高校時代の友人とバッタリ再開しました。



当時、ハリネズミで茶髪だった友人は普通のセンター分けのスーツが似合う


サラリーマンになっていました。


たぶん向こうから話かけられなかったら気づきませんでした。



一通り、昔話や今の話をしてメールアドレスを交換して分かれました。




しかし、僕は彼と再会したことで忌まわしい過去を思い出しました。



それは僕が高校3年の北海道への修学旅行、1ヶ月前のこと。


休み時間は修学旅行の話で持ちきりでした。


僕は飛行機に乗るのが初めてで、そのことを友人に話すと、


彼は真剣な顔で、「お前、パスポートもう作った?」


飛行機初心者の僕はあっさりだまされ、「持ってない、どうしたら良い?」と聞き返しました。


さらに彼は言葉巧みに、


「学校でまとめて頼めば団体割引で安くなるし、先生が面倒な手続きもやってくれる。早くパスポート無いこと言わないと!間に合わないぞ。」


あせった僕は、その日のホームルームで、クラス全員の前で、


「先生、パスポートがありません。」



一瞬の静寂…



そのあとの大爆笑の嵐…



そのことは卒業するまでクラス全員からいじられまくったのは言うまでもありません。